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商品説明
宮崎正弘と渡辺惣樹による対談。日本の幕末維新から日清・日露戦争、そして大東亜戦争へといたる近代史を、従来の国内的視野からの分析を飛び越えて海外の動きや米英の最新資料をもとに、複座的にとらえ直す。〔2017年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
【封印開封】
プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて
日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む!
かつて日本とアメリカは友だったーー
【本書の内容】
◎米英の最新の資料をもとに近現代史を見直す
◎歴史は二国間ではなく「多国間」で見なければわからない
◎日本史が隠した外国人アドバイザーたちの暗躍を描く
◎自虐史観=日本悪という内向きな歴史観を打破
◎二つの世界大戦において日本は主体的プレイヤーではなかった【商品解説】
目次
- まえがき ―渡辺惣樹
- 第1章 日本を深く研究していた欧米
- 第2章 英国自由貿易帝国主義と日米の戦い
- 第3章 日本とアメリカが作った朝鮮開国
- 第4章 ルーズベルトが仕掛けた日米開戦
- 最終章 若い人たちに伝えたいこと
- あとがき ー宮崎正弘
著者紹介
宮崎正弘
- 略歴
- 〈宮崎正弘〉1946年金沢生まれ。早稲田大学中退。評論家。中国ウォッチャー。
〈渡辺惣樹〉1954年生まれ。静岡県出身。東京大学経済学部卒業。日本近現代史研究家。
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