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商品説明
今注目の伝統野菜・のらぼう菜の魅力や、長期多収する栽培のコツ、おいしい食べ方などを、栽培歴70年のマイスターが解説する。著者のこれまでの歩みや、長年続けてきた食農教育の活動も紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
のらぼう菜は東京・埼玉・神奈川で栽培される伝統野菜。似た野菜の「菜の花」に比べて苦味がなく甘みがあり、その味のよさから近年注目されている葉物野菜(セイヨウアブラナ)だ。春先の葉物の端境期に出荷でき、著者は10aで100万円以上売り上げる。本書では、著者が半生をかけて取り組んだ、のらぼう菜を太茎で長期出荷する栽培技術を解説。また、謎の多いのらぼう菜のルーツの最新研究成果、おいしいレシピ・加工アイデアも紹介する。のらぼう菜と共に生きた著者の半生の記録や、地元の小中学生に行なう食農教育も紹介。
第1章 のらぼう菜はどのような野菜か
第2章 慣行より5倍多収も可能!多収栽培の実際
第3章 のらぼう菜のおいしい食べ方・加工
第4章 未来に紡ぐのらぼう菜【商品解説】
目次
- カラー口絵
- 序章 「のらぼう」で変わる、我が人生
- 第1章 のらぼう菜はどのような野菜か
- のらぼう菜とは?
- のらぼう菜のおいしさと栄養
- 川崎以外の産地について――東京・埼玉
- 菅ののらぼう菜の系統と特徴
- コラム1 のらぼう菜は世界的にも珍しい作物です 柘植一希
著者紹介
高橋 孝次
- 略歴
- 〈高橋孝次〉昭和7年生まれ。菅のらぼう保存会会長。川崎市多摩区菅で鎌倉時代から続く農家。のらぼう菜で、日本特産農産物協会による「地域特産物マイスター」に認定。
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