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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/18
- 出版社: 日経BP日本経済新聞出版本部
- サイズ:19cm/218p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-532-32362-2
読割 50
紙の本
自動車新常態 CASE/MaaSの新たな覇者
著者 中西孝樹 (著)
コロナショックで大きな傷を負った自動車産業の短期的な動きを見定めるだけでなく、中長期的な産業としての対応を検討。アナリスト的なフォーキャスト目線のアプローチで、ポストコロ...
自動車新常態 CASE/MaaSの新たな覇者
自動車 新常態(ニューノーマル) CASE/MaaSの新たな覇者
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商品説明
コロナショックで大きな傷を負った自動車産業の短期的な動きを見定めるだけでなく、中長期的な産業としての対応を検討。アナリスト的なフォーキャスト目線のアプローチで、ポストコロナの産業構造変化をあぶり出す。【「TRC MARC」の商品解説】
【コロナショック後の自動車産業を徹底分析! 】
■100年に一度の大変革に直面する世界の自動車産業は、モビリティ産業への変革を迫られている。電動化をはじめとする「CASE革命」の大激変、MaaSへの対応を進めるべく、世界の自動車産業は次々と手を打ってきた。そのさなか、新型コロナウイルスが突如として猛威を振るい、世界は一変した。本書は、業界を代表する人気アナリストが、コロナショック後の自動車産業への影響をいち早く分析し、中長期的な展望を示す注目の書。
■ 世界の自動車市場は、コロナショック後の短期的な需要急減を乗り越え、驚くほどの急回復を見せつつある。しかし、人々の行動は地域によっては大きく変容し、ディーラーを含めた自動車産業全体に、質的にも量的にも多大な影響を及ぼしつつある。
■本書は、ウィズコロナ時代の自動車産業における新常態(ニューノーマル)――世界の移動ニーズと消費行動、市場特性の変化を読み解き、説得力のある数字に基づいて先行きを展望する。とりわけ、2022年以降と見られるアフターコロナ時代に向けた構造変化を解説。画一的な世界ではなく、地域の特性により、より多様な状況が現出すると見通す。大きな影響を受ける部品メーカーへの影響も取り上げる。終章では、ハードウェアからソフトウェアへと価値が移行する大きなトレンドの中で、自動車産業に関わる主要産業(OEM、サプライヤー、ディーラー)への指針を示す。
■各社の2020年第一四半期決算など最新動向を踏まえた展望は、業界関係者や投資家必読。日経ビジネス人文庫『CASE革命』との併読で、自動車産業の将来像が掴める。【商品解説】
目次
- 第1章 自動車産業の混沌
- 第2章 自動車産業が直面するウィズコロナのモビリティ
- 第3章 ファーストイン・ファーストアウト──中国先行事例の研究
- 第4章 アフターコロナの自動車新常態
- 第5章 世界の新車需要と自動車産業の長期収益予測
- 第6章 コロナ危機下のサプライヤー生き残り戦略
- 第7章 自動車ニューノーマルとCASE/MaaS
著者紹介
中西孝樹
- 略歴
- 〈中西孝樹〉株式会社ナカニシ自動車産業リサーチ代表兼アナリスト。自動車産業調査に従事。著書に「トヨタ対VW」など。
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