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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/06
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:19cm/205p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-11639-2
読割 50
紙の本
業務改善の問題地図 「で、どこから変える?」進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
著者 沢渡あまね (著),元山文菜 (著)
「改善しなければ!」とただ騒いでいるだけ。体制も組織されなければ、予算も時間も与えられない。当然、評価もされない。古いやりかたに固執していつまでたってもアップデートされな...
業務改善の問題地図 「で、どこから変える?」進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
業務改善の問題地図 ~「で、どこから変える?」~進まない、続かない、だれトク改善ごっこ
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商品説明
「改善しなければ!」とただ騒いでいるだけ。体制も組織されなければ、予算も時間も与えられない。当然、評価もされない。古いやりかたに固執していつまでたってもアップデートされない組織の変え方を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
累計24万部突破の問題地図シリーズ最新作!
「働き方改革」「DX」などのキーワードをくしゃくしゃっと丸めて、人事部門や経営企画部門にマル投げする経営陣。
「どうせ提案しても無駄」と現場はだれも本音を言わない。
若手が提案しても「それはあなたの仕事じゃない」「儲からない」と中間管理職が一蹴。
「RPAというのが流行っているらしい」とソリューションを導入してみるものの、まったく使えず、むしろ仕事が増えてしまう。
改善しようとすると、「なんで今さら変えなきゃいけないの!?」と抵抗される。
やる気はあっても、何をしたらいいかわからず、いつの間にか、なんとなく終息してしまう。
古い仕事のやり方に固執し、いつまでたってもアップデートされない組織を、どう変えていけばいいか?
業務改善・オフィスコミュニケーション改善士として300を超える企業・官公庁・自治体の現場に携わってきた沢渡あまねと、業務改善、IT化支援、RPA導入を推進してきた元山文菜のタッグが教えます。【商品解説】
目次
- ■■はじめに 「先生、ウチの組織ではなぜ業務改善がうまくいかないんですか?」
- ■「業務改善」かけ声だけで「しかしなにもおこらなかった」現場のタメ息
- ■「改革」と「改善」の違いとは
- ■業務改善が起こらない/定着しない組織のアンチパターントップ4
- ■気合と根性、「ボランティア精神」頼みの業務改善はもうオシマイ!
- ■■1丁目 問題意識がバラバラ
- ■社長、部長、課長、現場の担当者……みんな考えてることがまるで違う!
- ■人事や経営企画単独で進める施策は、なかなかうまくいかない
著者紹介
沢渡あまね
- 略歴
- 〈沢渡あまね〉あまねキャリア工房代表。株式会社なないろのはな取締役。作家。業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士。
〈元山文菜〉株式会社リビカル代表取締役。業務コンサルタント。
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業務改善の取り組み方
2021/05/05 17:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カヴァ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「改善が進まない/定着しない組織の多くは、改善を個人の気合と根性に依存しすぎ。」
「マネージャーはきちんとサポートしてください(「改善を仕事として認める。」「アドバイスする」「必要な環境を整える」など。)
「改善している組織や人を評価する(含:人事制度、評価制度の再構築」)。」
現場発の理にかなった改善活動だとしても、個人単位ではなく、組織としての活動に方向づけていくことが肝要だと思いました。