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商品説明
現代流体力学は反時計回転しているベクトル場でも負の“回転”となる矛盾を含んでいる。長年、天気予報の現場で働いてきた著者が、その矛盾を正し、矛盾の無い「回転」と「“ずれ”」を正しく捉える為の考え方などを解説。【「TRC MARC」の商品解説】
現代流体力学は反時計回転しているベクトル場でも負の回転となる矛盾を含んでいる。
現代の流体力学における流れの中の「回転」という既存の概念の間違いを指摘し、新しい流体力学を構築していくための予備知識を教示する。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 流れのベクトル場とは
- ❖流れの場とは
- ❖速度場はどの瞬間の場として描くべきか
- ❖流体粒子の運動は曲線運動
- 第2章 流れの場の特性を表す数値
- ❖流れの特性1:その場の流速(流れの方向と強さ)
- ❖流れの特性2:流線
- ❖流れの特性3:発散
- ❖流れの特性4:回転
著者紹介
光藤 高明
- 略歴
- 1944(昭和19)年 愛媛県今治市生まれ
1967(昭和42)年 愛媛大学文理学部物理学科卒業
同 年 愛媛県立上浮穴高校教諭
1968(昭和43)年 ㈶ 日本気象協会関西本部入社
2001(平成13)年 ㈶ 日本気象協会退社
2003(平成15)年 『日本の猛暑はどこから来るか』(新風舎より出版)
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