「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
引火点 (幻冬舎文庫 組織犯罪対策部マネロン室)
著者 笹本稜平 (著)
国内有数の仮想通貨取引所に、資金洗浄の疑いが持ち上がる。組織犯罪対策部マネロン室の樫村らが捜査を開始するが、謎の人物から警察の撤退を求める脅迫メールが届く。さらに調査対象...
引火点 (幻冬舎文庫 組織犯罪対策部マネロン室)
引火点 組織犯罪対策部マネロン室
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
国内有数の仮想通貨取引所に、資金洗浄の疑いが持ち上がる。組織犯罪対策部マネロン室の樫村らが捜査を開始するが、謎の人物から警察の撤退を求める脅迫メールが届く。さらに調査対象だった取引所の女性CEOが失踪し…。【「TRC MARC」の商品解説】
国内有数の仮想通貨取引所に、資金洗浄の疑いが持ち上がる。マネロン室の樫村らが捜査を開始するが、謎の人物から警察の撤退を求める脅迫メールが届く。さらに調査対象だった取引所の女性CEO・村松が失踪。自作自演か、それとも第三者による誘拐か。姿の見えない敵を相手に、刑事たちは心理戦を仕掛けるが……。汚れた金の行方に迫る警察小説。【商品解説】
著者紹介
笹本稜平
- 略歴
- 一九五一年千葉県生まれ。立教大学卒。二〇〇一年『時の渚』で第一八回サントリーミステリー大賞と読者賞をダブル受賞。〇四年『太平洋の薔薇』で第六回大藪春彦賞を受賞。ミステリーをはじめ、警察小説、山岳小説の名手として人気を誇る。『偽りの血』『卑劣犯』『公安狼』『希望の峰 マカルー西壁』など著書多数。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
引火点
2021/04/20 09:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
マネロン室の活躍の第二弾、ビットコインを巡ってCIA、FBIもかかわって最後は結末まで長かったですが一機読みでした。通常の刑事ものとは違い展開がついていけないこともありましたが全体のストーリは理解できました。次回の題材は何か。