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紙の本
日本人は何を考えてきたのか 日本の思想1300年を読み直す (祥伝社黄金文庫)
著者 齋藤孝 (著)
礼賛でも、自虐でもない、自分の国の正しい姿を知ろう! 古事記から京都学派まで、日本思想のポイントが“ざっくり”わかる入門書。「言葉」「宗教」「西洋との関係」「人生観」の4...
日本人は何を考えてきたのか 日本の思想1300年を読み直す (祥伝社黄金文庫)
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商品説明
礼賛でも、自虐でもない、自分の国の正しい姿を知ろう! 古事記から京都学派まで、日本思想のポイントが“ざっくり”わかる入門書。「言葉」「宗教」「西洋との関係」「人生観」の4つのポイントで、日本を読み解く。【「TRC MARC」の商品解説】
思想とは、精神の「柱」をつくるものです。現代を生きる私たちに役立つ、心を安定させるための知恵がたくさんつまっているのです。
本書では、「言葉、宗教、西洋、人生観」の4つのポイントで日本を読み解きます。
だから、この1冊で“ざっくり”わかります。
●言葉 日本語に込められた精神・日本語の消化力
●宗教 原理主義という病・日本人は無宗教?
●西洋 明治維新で手に入れたものと失ったもの
●人生観 決めないというスタイル・人生のミッション【商品解説】
著者紹介
齋藤孝
- 略歴
- 明治大学文学部教授。1960年、静岡県生まれ。東京大学法学部卒業。東京大学大学院教育学研究科博士課程等を経て現職に。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『声に出して読みたい日本語』『雑談力が上がる話し方』『齋藤孝のざっくり!日本史』など、著書多数。
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概観的な日本思想史
2020/11/04 08:39
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:レノボ - この投稿者のレビュー一覧を見る
言葉や宗教、西洋人との対比などで日本人の思想についての概観が書かれている。
日本人は現世的で、雑食性であることが要点。
個人的には、明治維新で西洋の文明を採り入れたひと達が、その背景には江戸時代に儒教教育を受けていた、という下りが興味深かった。