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紙の本
誘拐リフレイン (角川文庫 舞田ひとみの推理ノート)
著者 歌野晶午 (著)
引きこもりの少年、由宇は、近所に住む幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。だが、何者かが真珠を連れ去ってしまう。由宇はいくつもの難事件を解決し...
誘拐リフレイン (角川文庫 舞田ひとみの推理ノート)
誘拐リフレイン 舞田ひとみの推理ノート
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商品説明
引きこもりの少年、由宇は、近所に住む幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。だが、何者かが真珠を連れ去ってしまう。由宇はいくつもの難事件を解決した舞田ひとみに助けを求めるが…。〔「コモリと子守り」(光文社 2012年刊)の改題,加筆〕【「TRC MARC」の商品解説】
引きこもりの少年、馬場由宇は、近所に住む大久保家の幼児虐待を疑っていた。
ある日、件の幼児、真珠を炎天下の車内から助け出し、弾みで自宅に連れ帰ることに。
だが、目を離した隙に、何者かが真珠を連れ去ってしまった!
困り果てた由宇は、いくつもの難事件の解決に関わった友人、舞田ひとみに助けを求める。
しかし、ひとみの推理で一度解決したかに見えた事件は思わぬ形に変貌していき……。
(『コモリと子守り』改題)【商品解説】
著者紹介
歌野晶午
- 略歴
- 1961年千葉県生まれ。東京農工大学卒。88年『長い家の殺人』でデビュー。2003年に刊行された『葉桜の季節に君を想うということ』が「このミステリーがすごい!」「本格ミステリ・ベスト10」共に第1位、第57回日本推理作家協会賞、第4回本格ミステリ大賞を受賞。10年には『密室殺人ゲーム2.0』で史上初、2度目となる第10回本格ミステリ大賞を受賞。その他の著書に、『世界の終わり、あるいは始まり』『家守』『ずっとあなたが好きでした』等がある。
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シリーズ最終作
2022/07/09 23:08
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投稿者:ちーかま - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物は同じだが、誘拐事件の長編と人探しの短編の二部構成となっている。誘拐事件のほうはプロットが複雑なせいか、解決編の説明が長いのが玉にきず。