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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.6 16件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/11/30
  • 出版社: 岩波書店
  • サイズ:19cm/186p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-061441-2

紙の本

コロナ禍の東京を駆ける 緊急事態宣言下の困窮者支援日記

著者 稲葉剛 (著),小林美穂子 (著),和田靜香 (著)

コロナ禍による派遣切りに遭い、ネットカフェなどの拠り所を失い、追い詰められ、助けを求める人たち。それに対する行政の「水際作戦」の横行…。緊急事態宣言発出日以降の支援者の日...

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コロナ禍の東京を駆ける 緊急事態宣言下の困窮者支援日記

税込 2,090 19pt

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商品説明

コロナ禍による派遣切りに遭い、ネットカフェなどの拠り所を失い、追い詰められ、助けを求める人たち。それに対する行政の「水際作戦」の横行…。緊急事態宣言発出日以降の支援者の日記。Facebook掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

「ステイホーム」する家がない--。コロナ禍による派遣切りに遭い、ネットカフェなど拠り所を失い、追い詰められ、助けを求める人たち。対する行政の「水際作戦」の横行。緊急事態宣言発出日以降の支援者の日記から浮かび上がる、福祉の貧困と、それに抗い、つながる人たち。この社会の実態を突きつける貴重なドキュメント。【商品解説】

著者紹介

稲葉剛

略歴
〈稲葉剛〉1969年広島市生まれ。一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事。著書に「生活保護から考える」など。
〈小林美穂子〉1968年生まれ。つくろい東京ファンドメンバー。

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みんなのレビュー16件

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評価内訳

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紙の本

生活保護申請窓口のひどすぎる実態

2021/01/24 12:56

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:弥生丸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

いやもうひどい。ひどいの一言に尽きる。困窮して一大決心で生活保護申請に来た相談者に、もっと大きい自治体に行け。粥とサバ缶やるから一旦帰れ。(環境劣悪な)無料定額宿泊所へ行け、さもなくば受け付けない。(制度があるのに)相談者への貸付はできないと嘘を吐く。ケースワーカーを名乗るなよと言いたくなる。

リーマンの時の派遣村もだが、日本の困窮者支援は民間団体の努力で成っているようなもの。困窮者をさらに追い詰める「水際作戦」は犯罪的とさえいえる。ネットカフェ難民やホームレスが増えるわけだ。コロナ禍では、大阪で餓死者も出た。困窮者を救済せず、あまつさえ餓死までさせる行政の責任がもっと問われてしかるべき。

心身を削って、行政との交渉(ほとんど闘い)にあたり、支援に結びつける方々には本当に頭が下がる。日本の社会保障が崩壊しかけている実態は、もっと世に知られていい。

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紙の本

コロナ禍で困っている生活困窮者の実態を知れる1冊

2021/01/06 15:06

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者は都内で生活困窮者の生活を助ける団体の方々です。
 当書はコロナ禍で住む場所を失った生活困窮者を団体の人が助ける様子を、団体の人が日記形式で書き起こした内容です(2020年4月8日~7月1日間)。
 何度も都内の区役所に出向き、生活困窮者がコロナに感染する可能性の低いアパートに住まわせることを福祉事務所担当の公務員に訴えています。しかし、ほとんどの福祉事務所担当職員はまともに取り合わない人たちばかり。何でこんなにも不誠実で非情な対応ができるの!?と読み進めるとだんだんムカついてきます。ですが、ぜひとも最後まで読み進めてほしいです。
 明日は我が身、いつ誰が生活困窮者になるか分かりません。ですので、「自分には無関係な話」と言わず、ぜひとも多くの方々に読んでいただきたい1冊です。

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2021/01/13 08:04

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2021/02/04 00:52

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2021/02/06 18:41

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2021/02/21 01:34

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2021/02/24 03:55

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2021/07/02 11:55

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2021/07/11 15:19

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2022/03/10 11:52

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2021/09/04 11:41

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2021/11/11 15:45

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2021/12/27 17:40

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2022/01/10 19:45

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