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読割 50
紙の本
一色町雪花 (講談社文庫 九頭竜覚山浮世綴)
著者 荒崎一海 (著)
雪の朝、出茶屋の看板娘・みつの死骸が見つかった。さらに料理茶屋の女中頭が井戸端で絞め殺され、みつ目当てに出茶屋に通っていた表店の若旦那2人が溺死体で見つかる。門前仲町の用...
一色町雪花 (講談社文庫 九頭竜覚山浮世綴)
一色町雪花 九頭竜覚山 浮世綴(五)
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商品説明
雪の朝、出茶屋の看板娘・みつの死骸が見つかった。さらに料理茶屋の女中頭が井戸端で絞め殺され、みつ目当てに出茶屋に通っていた表店の若旦那2人が溺死体で見つかる。門前仲町の用心棒九頭竜覚山は、一連の事件を追うが−。【「TRC MARC」の商品解説】
師走の朝、一面の雪。深川一色町の河岸で娘が冷たくなっていた。一色小町と評判の娘みつ。それを皮切りに、門前仲町の近隣でいくつかの殺しが続いた。料理茶屋千鳥の女中頭が井戸端で首を絞められ、みつめあてに出茶屋に通っていた表店の若旦那二人が溺死体で見つかる。門前仲町の用心棒九頭竜覚山は、南北奉行所の定町廻り柴田喜平次、浅井駿介にも頼りにされている。船頭の松吉や知り合いの芸妓たちから聞き込み、男女の愛憎が複雑にからみあう事件を追うのだがーー。女房のよねに首ったけの覚山に、男女の機微はわかるのか? 江戸情緒事件簿、第五弾!【商品解説】
著者紹介
荒崎一海
- 略歴
- 1950年沖縄県生まれ。出版社勤務を経て、2005年に時代小説作家としてデビュー。著者に「闇を斬る」「宗元寺隼人密命帖」シリーズなど。たしかな考証に裏打ちされたこまやかな江戸の描写に定評がある。
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