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商品説明
「元統一教会信者」という言葉がもたらす偏見と差別。その根源には何があるのか−。東大入学とほぼ同時に統一教会に入り、11年半後脱会した哲学者が、その数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。【「TRC MARC」の商品解説】
東大入学とほぼ同時に、統一教会に入った著者は、一一年半にわたる入信生活の後、脱会して学者の道へ。気鋭の哲学者がその数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。【商品解説】
目次
- 序章 消せない記憶/第1章 広島県呉市/第2章 統一教会との出会い/第3章 原理研究会と左翼/第4章 信仰の日々/第5章 疑念のはじまり/第6章 脱会/第7章 宗教を考える/終章 体験としての統一教会
著者紹介
仲正昌樹
- 略歴
- 〈仲正昌樹〉1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。著書に「マルクス入門講義」など。
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