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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/30
- 出版社: 論創社
- サイズ:19cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8460-1948-8
読割 50
紙の本
統一教会と私 挫折、幻滅、そして希望。 (論創ノンフィクション)
著者 仲正昌樹 (著)
「元統一教会信者」という言葉がもたらす偏見と差別。その根源には何があるのか−。東大入学とほぼ同時に統一教会に入り、11年半後脱会した哲学者が、その数奇な半生をつづり、みず...
統一教会と私 挫折、幻滅、そして希望。 (論創ノンフィクション)
統一教会と私
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商品説明
「元統一教会信者」という言葉がもたらす偏見と差別。その根源には何があるのか−。東大入学とほぼ同時に統一教会に入り、11年半後脱会した哲学者が、その数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。【「TRC MARC」の商品解説】
東大入学とほぼ同時に、統一教会に入った著者は、一一年半にわたる入信生活の後、脱会して学者の道へ。気鋭の哲学者がその数奇な半生をつづり、みずからの宗教体験を振りかえる。【商品解説】
目次
- 序章 消せない記憶/第1章 広島県呉市/第2章 統一教会との出会い/第3章 原理研究会と左翼/第4章 信仰の日々/第5章 疑念のはじまり/第6章 脱会/第7章 宗教を考える/終章 体験としての統一教会
著者紹介
仲正昌樹
- 略歴
- 〈仲正昌樹〉1963年広島生まれ。東京大学総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。金沢大学法学類教授。著書に「マルクス入門講義」など。
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紙の本
そもそも呼称と実態が乖離しすぎ
2022/09/04 06:54
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:名無し - この投稿者のレビュー一覧を見る
「世界平和統一家庭連合」という呼称が実態と乖離しすぎているという実情が、故・安倍元首相への事件で明るみに出た。自民党、公明党が宗教法人への課税などの規制に及び腰であったかが改めて分かったというもの。