- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/11/02
- 出版社: 東京ニュース通信社
- サイズ:19cm/221p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-06-521470-1
読割 50
紙の本
押井守のニッポン人って誰だ!? (TOKYO NEWS BOOKS)
著者 押井守 (編著),渡辺麻紀 (著)
新型コロナを巡る対応には“日本人の日本人っぽさ”がよく表れている。日本人はどのように生き、どこへ向かおうとしているのか? 鬼才監督・押井守が独自の視点で語る、自由で過激で...
押井守のニッポン人って誰だ!? (TOKYO NEWS BOOKS)
押井守のニッポン人って誰だ!?
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商品説明
新型コロナを巡る対応には“日本人の日本人っぽさ”がよく表れている。日本人はどのように生き、どこへ向かおうとしているのか? 鬼才監督・押井守が独自の視点で語る、自由で過激でオモシロすぎる日本人論。【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナを巡る対応には、“日本人の日本人っぽさ”がよく表れている。
それは、日本人の長所でもあり、弱点でもあり、ゆえに日本人の本質といえるのではないか――。
「コメ」「コトバ」「仏教」「ペリー」「マッカーサー」、そして「新型コロナ騒動」……。
歴史の潮流のなかから、日本人がどのように生き、そしてどこへ向かおうとしているのかを鬼才監督・押井守が独自の視点で語り尽くした、自由で過激でオモシロすぎる<日本人論>。
「日本」なのか「ニッポン」なのか、どっちなんだろう……いえ、どっちが正しいとかそういう問題でなく、「日本」と書くことと「ニッポン」と口にすることの間には、いったいどんな気分の違いがあるのだろうか、とも考えます。そのときの気分に合わせて「日本」とも「ニッポン」とも使い分ける、そういう日本人てのは何なのさ、とも考えます。(中略)あくまでお気楽な読み物として「日本および日本人」について語る本を目指してみました。そういう意味では、「日本および日本人」についての本格的な思索の入門篇の、そのまた入門篇として読んでいただければ幸いです。 ――まえがきより
カバーイラスト/湯浅政明【商品解説】
目次
- 第一章 コメ食べて鉄を鍛える。
- スパゲティと再構築/ブームとにわか/日本人と永遠の日常
- 第二章 ニッポンのコトバ。
- ニッポンとニホン/『攻殻』と神道/日本人とわびさび
- 第三章 何もせんほうがええ。
- 日本人と仏教/信仰心と宗教心/若者と「水洗トイレの思想」/日本人と自己犠牲
著者紹介
押井守
- 略歴
- 〈押井守〉1951年生まれ。東京都出身。映画監督。竜の子プロ、スタジオぴえろを経て、フリー。監督作品に「イノセンス」「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」など。
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