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紙の本
桜大の不思議の森 新装版 (徳間文庫)
著者 香月日輪 (著)
山々と森に優しく抱かれるような黒沼村。村人たちは森を愛し、そこにおわす神様を信じて暮らしていた。森の「不思議」を感じて育った13歳の桜大が、センセイや魔法使いに導かれ出会...
桜大の不思議の森 新装版 (徳間文庫)
桜大の不思議の森〈新装版〉
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商品説明
山々と森に優しく抱かれるような黒沼村。村人たちは森を愛し、そこにおわす神様を信じて暮らしていた。森の「不思議」を感じて育った13歳の桜大が、センセイや魔法使いに導かれ出会うものとは…?【「TRC MARC」の商品解説】
昔はどこにでもあった少し不思議で大切な何か、そんな何かを思い出させる優しさあふれる日常物語。
不思議と感動がいっぱい。
都会から遠く離れ、豊かな自然に囲まれた黒沼村。
村の傍にある森の奥には〈禁忌の場所〉があったが、
村人たちは森を愛し、そこにおわす神々の存在を信
じていた。村で生まれ育った中学生の桜大も、不思
議なできごとをいくつも体験してきた。「センセイ」
と呼ばれている謎の男に導かれ、桜大が森で見出す
ものとは--。日本の原風景を鮮やかに描き出す、
優しく心温まる物語。
〈目次〉
四季うつり
センセイ
あとがき【商品解説】
人と不思議が同居する森で、十四歳の桜大が見たものは…?【本の内容】
人と不思議が同居する森で、十四歳の桜大が見たものは…?【本の内容】
収録作品一覧
四季うつり | 5−74 | |
---|---|---|
センセイ | 75−201 |
著者紹介
香月日輪
- 略歴
- 和歌山県生まれ。『ワルガキ、幽霊にびびる!』(日本児童文学者協会新人賞受賞)で作家デビュー。『妖怪アパートの幽雅な日常1』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。他に「大江戸妖怪かわら版」シリーズ、「おじいちゃんと魔法の塔」シリーズなど。
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桜大の不思議の森
2024/01/03 19:03
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投稿者:Qた - この投稿者のレビュー一覧を見る
土地の神様や不思議を大切にして暮らしている人たちのなんだか懐かしい暮らしぶり。犬が話したりするのも、そんな事もあるよと笑える余裕が羨ましい