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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/01/18
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波現代文庫
  • サイズ:15cm/199p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-600428-6
文庫

紙の本

哲おじさんと学くん 世の中では隠されているいちばん大切なことについて (岩波現代文庫 学術)

著者 永井均 (著)

自分をとりまく社会の成立に不思議さを感じる学くんの問いに、哲おじさんが答えることが、さらなる問いを生む。独自の哲学的問題をめぐる議論を対話形式で展開する哲学入門。著者と山...

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哲おじさんと学くん 世の中では隠されているいちばん大切なことについて (岩波現代文庫 学術)

税込 1,309 11pt

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商品説明

自分をとりまく社会の成立に不思議さを感じる学くんの問いに、哲おじさんが答えることが、さらなる問いを生む。独自の哲学的問題をめぐる議論を対話形式で展開する哲学入門。著者と山下良道との対談の抜粋も収録。〔日本経済新聞出版社 2014年刊の増補〕【「TRC MARC」の商品解説】

学くんの疑問はいつも友だちや先生にわかってもらえない。自分は今、なぜこの世に存在しているのか。自然法則は「今までそうだった」だけなのに、なぜ未来もそうだとわかるのか。学くんの問いに哲おじさんが答えることで、さらなる疑問が生まれ、哲学的な議論へと発展していく。対話形式で永井哲学のエッセンスを伝える本。【商品解説】

目次

  • まえがき
  • 哲おじさんと学くん——世の中では隠されているいちばん大切なことについて
  • 第1話 僕が考えていることは人に理解してもらえない
  • 第2話 なぜこんな「例外期間」が存在するのか
  • 第3話 理性には公的な使い方と私的な使い方がある
  • 第4話 しかし理性には超-公的な使い方もある
  • 第5話 一人だけ異教徒の集団に紛れ込んでしまったみたい
  • 第6話 気分に浸って想念を流し続けることは考えることではない
  • 第7話 哲学には二種類の敵がいる

著者紹介

永井均

略歴
永井 均(Hitoshi Nagai)
1951年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。専攻は哲学・倫理学。現在、日本大学文理学部哲学科教授。主な著書に『『青色本』を掘り崩す――ウィトゲンシュタインの誤診』(講談社学術文庫)、『存在と時間――哲学探究1』(文芸春秋)、『世界の独在論的存在構造――哲学探究2』(春秋社)、『改訂版 なぜ意識は実在しないのか』(岩波現代文庫)など。訳書にマクタガート『時間の非実在性』(講談社学術文庫)など。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

少年と哲学おじさんの対話から哲学が学べる入門書です!

2021/04/04 15:58

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『西田幾多郎―「絶対無」とは何か』、『なぜ意識は実在しないのか』、『ウィトゲンシュタインの誤診―<青色本>を掘り崩す』、『哲学の密かな闘い』などの著作で知られる哲学者の永井均氏の作品です。同書は、学くんという少年と「哲学おじさん」である筆者が対話形式で哲学について論じていく哲学の入門書です。同書の中で登場する学くんの疑問はいつも友だちや先生にわかってもらえないのだそうです。というのも、「自分は今、なぜこの世に存在しているのか?」や「自然法則は<今までそうだった>だけなのに、なぜ未来もそうだとわかるのか?」といった難しいものばかりだからです。そこで、学くんの問いに哲おじさんが答えるのですが、学くんの疑問はさらに広がっていき、哲学的な議論へと発展していきます。同書は、読んでいるうちに、だんだんと哲学が分かってくるという非常に興味深い哲学入門書の一冊です。深く考えることが好きな読者にはお勧めです!

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2022/02/19 11:04

投稿元:ブクログ

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2023/12/19 08:07

投稿元:ブクログ

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