「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
霊視刑事夕雨子 2 雨空の鎮魂歌 (講談社文庫)
著者 青柳碧人 (著)
霊の声を聴ける夕雨子と姉御肌な刑事・野島。素直に真相を語らない霊と協力や反発をしながら、中野署の名物コンビは霊視と推理で難事件に挑む。ある日、野島が左遷されるきっかけとな...
霊視刑事夕雨子 2 雨空の鎮魂歌 (講談社文庫)
霊視刑事夕雨子2 雨空の鎮魂歌
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
霊の声を聴ける夕雨子と姉御肌な刑事・野島。素直に真相を語らない霊と協力や反発をしながら、中野署の名物コンビは霊視と推理で難事件に挑む。ある日、野島が左遷されるきっかけとなった事件の関係者が行方不明となり…。【「TRC MARC」の商品解説】
あなたの声を聞かせてーー
報われぬ霊の未練を晴らす「癒し×捜査」のミステリー!
『浜村渚の計算ノート』『むかしむかしあるところに、死体がありました。』の著者が放つ新感覚警察小説
彷徨(さまよ)う霊の声を聴く夕雨子と、姉御肌な破天荒刑事野島。素直に真相を語らない霊と、時には協力、時には反発しながら、中野署の名物コンビは霊視と推理で難事件に挑む。ある日、野島が左遷されるきっかけとなった因縁の事件の関係者が行方不明となり。
驚きと癒しが共存するヒーリング刑事シリーズ第二弾!
【商品解説】
収録作品一覧
アリガトウという言葉 | 7−79 | |
---|---|---|
涙目さよなリーヌ | 80−149 | |
俺の名は。 | 150−220 |
著者紹介
青柳碧人
- 略歴
- 1980年、千葉県生まれ。早稲田大学クイズ研究会出身。2009年『浜村渚の計算ノート』で第3回「講談社Birth」小説部門を受賞してデビュー。一躍人気となりシリーズ化される。「ヘンたて」シリーズ(ハヤカワ文庫JA)、「ブタカン!」シリーズ(新潮文庫nex)、「西川麻子」シリーズ(文春文庫)、「玩具都市弁護士」シリーズなどシリーズ作品多数。2020年『むかしむかしあるところに、死体がありました。』本屋大賞ノミネート。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
優しい霊
2023/12/10 04:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆかの - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場からしばらくは厄介だなと思っていても、結果としては優しい霊が多く、なんだか前巻よりしんみりとした気持ちに。
自分が死んでも、誰かの役に立ちたいので、視える人に巡り会いたいものです。
そして、めちゃくちゃ気になる終わりかたをしてるので、早く続きお願いします、先生。