- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/02/24
- 出版社: 中央公論新社
- サイズ:20cm/245p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-12-005402-0
読割 50
紙の本
大名の「定年後」 江戸の物見遊山
著者 青木宏一郎 (著)
50歳を前に「ご隠居」となり、江戸中を訪ね歩いた大名がいた。日本橋・浅草周辺はもちろんのこと、王子、向島、目黒方面まで歩いては人々との交流を楽しんだ。「宴遊日記」を元に、...
大名の「定年後」 江戸の物見遊山
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商品説明
50歳を前に「ご隠居」となり、江戸中を訪ね歩いた大名がいた。日本橋・浅草周辺はもちろんのこと、王子、向島、目黒方面まで歩いては人々との交流を楽しんだ。「宴遊日記」を元に、その足取りを追う。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代。50歳で隠居したのち、江戸中を訪ね歩いた大名がいた。五代将軍綱吉のお側用人・柳沢吉保の孫、信鴻(のぶとき)だ。彼が物見遊山で訪れた範囲は、日本橋・浅草周辺はもちろんのこと、王子、向島、目黒方面と、日に何十キロと徒歩で歩いては、身分によらずそこに暮らす人々と交流し、ありのままの江戸を日記に書き残していた。活気に満ちた江戸の描写溢れる信鴻の『宴遊日記』を元に、その軌跡を追う!【商品解説】
著者紹介
青木宏一郎
- 略歴
- 〈青木宏一郎〉1945年新潟県生まれ。千葉大学園芸学部造園学科卒業。ランドスケープガーデナー。和のガーデニング学会会長。著書に「江戸の園芸」「江戸庶民の楽しみ」など。
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