- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/18
- 出版社: ウェッジ
- サイズ:19cm/191p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86310-237-8
読割 50
紙の本
図解学問のすすめ カラリと晴れた生き方をしよう
著者 齋藤孝 (著)
福澤諭吉の「学問のすすめ」は、現在に対して、一人ひとりが学問をして独立しようというメッセージを発している。「学問のすすめ」をわかりやすく解説しながら、その魅力を伝える。【...
図解学問のすすめ カラリと晴れた生き方をしよう
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商品説明
福澤諭吉の「学問のすすめ」は、現在に対して、一人ひとりが学問をして独立しようというメッセージを発している。「学問のすすめ」をわかりやすく解説しながら、その魅力を伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
「学問のすすめ」は、福沢諭吉が明治初年に書いた大ベストセラーですが、読み返してみると、「なんだこの本は! 今の時代にぴったりじゃないか!」と驚く部分がたくさんあります。冒頭の「天は人の上に人を造らず」は超有名ですが、それ以外の部分にも、今のあなたにダイレクトに響く言葉が散りばめられています。
人は学問をすることで、「ビジネス」「政治へのスタンス」「親子問題」「人間関係のストレス」「自己評価」など自分と「世界」「外界」との関係を、カラリと晴れた世界に変えることができます。それこそが諭吉の「学問のすすめ」なのです。【商品解説】
目次
- 1章 「社会」との付き合い方
- 社会が自分と遠いものになっていないか。社会に対する無関心や無力感に陥っていないか。それは自分にも社会にもよい結果をうまない。自分と社会を結ぶツールが「学問」だ
- 2章 「学問」との付き合い方
- 社会と向き合うためには、ものの道理を知ることが必要だ。それが「学問」である。学問を身につけて自分を独立させたら、次はその力を外に向かって使っていこう。
- 3章 「他人」との付き合い方
- 「学問」は、自分と他人との関係にも大きな変化を与えてくれる。親兄弟や他人のふるまいをどう考えるべきか、またどうふるまうべきか。それを知ることで、人間関係のストレスを大きく減らすことができる。
- 4章 「自分」との付き合い方
- 自分自身の内面を曇りなく見つめるときにも、「学問」は有効だ。自分自身をよく知り、制御することで、カラリと生きていくことができよう。
著者紹介
齋藤孝
- 略歴
- 〈齋藤孝〉1960年静岡県生まれ。明治大学文学部教授。著書に「図解論語」「1日1ぺージ、読むだけで身につく日本の教養365」「友だちってなんだろう?」など。
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