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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/03/02
- 出版社: 草思社
- サイズ:26×26cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7942-2506-1
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
「陽」HARU Light & Letters 3.11見ようとすれば、見えるものたち。
なにもできない。でも、力になりたい−。誰もがそう思った3.11から10年。震災直後から東北で「陽」の写真を取ってきた平林克己の作品に、平林と共に東北を旅した横川謙司がコピ...
「陽」HARU Light & Letters 3.11見ようとすれば、見えるものたち。
「陽」 HARU Light&Letters:3.11 見ようとすれば、見えるものたち。
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商品説明
なにもできない。でも、力になりたい−。誰もがそう思った3.11から10年。震災直後から東北で「陽」の写真を取ってきた平林克己の作品に、平林と共に東北を旅した横川謙司がコピーを付した写真集。【「TRC MARC」の商品解説】
「なにもできない。でも、力になりたい。誰もがそう思った3.11から10年。」
震災直後から撮りためられた写真と、
これからの世界を透徹して見据えるための言葉でおくる、
気づきのための道標。
2011年3月11日、東日本大震災から10年の時が経ちました。
日本中が一丸となって復興に向かった被災直後。
それから月日が経ったいま、その後は順調でしょうか、停滞しているでしょうか。
見過ごしてはいけないことを、見過ごしてしまってはいないでしょうか。
またその間にも、熊本地震や豪雨、台風、さらに新型コロナウィルスと、絶え間なく巨大な災厄が降りかかりました。
未だに出口の見えない困難をたくさん抱えたこの10年間から、私たちは何を学び、何を生かすことができるでしょうか。
大きすぎる出来事を前にしても、諦めずに目を凝らして見れば、見えてくるものがあるはずです。
3.11から。現代社会から。見ようとすれば、見えるものたち。
・寄稿:玄侑宗久(作家・臨済宗福聚寺住職)【商品解説】
著者紹介
平林 克己
- 略歴
- 〈平林克己〉東京出身。獨協大学卒業。写真家。東日本大震災では復興ボランティアに従事する傍ら、被災地に昇る朝陽を撮り続ける。写真集に「京大吉田寮」など。
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