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- カテゴリ:医療従事者
- 発売日:2021/02/26
- 出版社: 中山書店
- サイズ:18cm/172p
- 利用対象:医療従事者
- ISBN:978-4-521-74884-9
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商品説明
運動器理学療法臨床実習で何を頑張ればよいかが理解できる、必須スキルのテキスト。理学療法における検査測定、治療の具体的な方法を、図や動画を多く用いて説明する。動画閲覧用QRコード付き。【「TRC MARC」の商品解説】
運動器疾患理学療法の臨床実習に際し学生が担当することの多い股関節、膝関節の疾患を中心に、問診のコツからMMT、ROM検査、治療の具体的な必須スキルをカラー写真・ビデオ・簡潔な文章で、検査者の手の位置や体の使い方など手技のコツや陥りがちな問題点などを示しながら具体的に解説。コンパクトな新書サイズ。ビデオは本文掲載のQRコードから携帯端末で臨床実習の現場で確認可能。【商品解説】
目次
- 1章 臨床における理学療法の流れと考え方
- ①治療をする時の理学療法士(PT)の思考
- ②運動器疾患の問題点を4つの項目に分類し整理する
- ③どのように問題点の優先順位を決めるか
- ④どのように治療の優先順位を決めるか
- ⑤プログラムが具体的であることの重要性
- ⑥クリニカルクラークシップ(CCS)に関して
- ⑦具体的な治療の考え方 ―まとめ―
- 2章 問診
著者紹介
太田 進
- 略歴
- 著 太田 進(星城大学リハビリテーション学部理学療法学専攻 教授)
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