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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/02/15
- 出版社: 風行社
- サイズ:22cm/265,3p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86258-135-8
- 国内送料無料
紙の本
矢内原忠雄とその時代 信仰と政治のはざまで
著者 古賀 敬太 (著)
歴史を導く神の視点から日本の政治、特に帝国主義戦争や軍国主義を批判した矢内原忠雄。政治思想の基盤となっている彼の信仰的立場を明確にし、時代の流れの中にその思想と行動を位置...
矢内原忠雄とその時代 信仰と政治のはざまで
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商品説明
歴史を導く神の視点から日本の政治、特に帝国主義戦争や軍国主義を批判した矢内原忠雄。政治思想の基盤となっている彼の信仰的立場を明確にし、時代の流れの中にその思想と行動を位置づける。【「TRC MARC」の商品解説】
歴史を導く神への信仰を根底に有しつつ、時代の波に押し流されることなく、軍国主義を批判し、民主主義と平和を説いた矢内原忠雄。彼は自らを預言者イザヤやエレミヤに擬していた。【商品解説】
目次
- 第一章 矢内原忠雄のプロフィール
- 第二章 矢内原忠雄の内村鑑三継承
- 第三章 大正デモクラシー時代の政治思想
- 第一節 新渡戸稲造(一八六二〜一九三三)
- 第二節 吉野作造(一八七八〜一九三三)
- 第三節 美濃部達吉(一八七三〜一九四八)
- 第四節 津田左右吉(一八七三〜一九六三)
- 第四章 矢内原忠雄の帝国主義批判
- 第一節 内村鑑三と朝鮮
- 第二節 矢内原忠雄と朝鮮
著者紹介
古賀 敬太
- 略歴
- 〈古賀敬太〉1952年福岡県生まれ。京都大学法学研究科博士課程修了。博士(法学)。大阪国際大学教授。同志社大学非常勤講師。著書に「西洋政治思想と宗教」など。
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