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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/08
- 出版社: 早稲田大学出版部
- サイズ:21cm/142p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-657-21003-6
紙の本
平和研究 第55号 今、平和にとって「国民」とは何か
著者 日本平和学会 (編)
グローバル化が進み、多種多様な国民国家がみられる今日。しかし、その理念と現実の乖離は甚だしい。「国民」の創出において、先住民や少数民族を抑圧してきた歴史や、尽きることのな...
平和研究 第55号 今、平和にとって「国民」とは何か
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商品説明
グローバル化が進み、多種多様な国民国家がみられる今日。しかし、その理念と現実の乖離は甚だしい。「国民」の創出において、先住民や少数民族を抑圧してきた歴史や、尽きることのない移民・難民問題。「再国民化」では、排外主義的な言説や暴力を伴うことも少なくない。本号では、「国民」であることと平和の享受との関係の問い直しを迫る。【商品解説】
目次
- 巻頭言 今、平和にとって「国民」とは何か
- ──コロナ禍のなかで平和を考える 中村 都・中野裕二
- ● 投稿論文
- 1 国民の二層化と「移民・難民問題」の政治的構築
- ──ヨーロッパ2015~16年“危機”の一考察 宮島 喬
- 2 日本社会の多文化化の現状から、日本の「国民」を考える 佐竹眞明
- 3 国民国家への回帰現象について考える
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