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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/16
- 出版社: 技術評論社
- サイズ:21cm/271p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-297-11989-8
読割 50
紙の本
社内新規事業コンパス イノベーションを起こすための〈リレーショナルスタートアップ〉の技法
著者 大槻 貴志 (著)
技術力が新規事業においてマイナス要因になるケースを紹介しながら、「人との関係」を追求することで、社内新規事業を発展成功させる「リレーショナルスタートアップ」の技法を解説す...
社内新規事業コンパス イノベーションを起こすための〈リレーショナルスタートアップ〉の技法
社内新規事業コンパス――イノベーションを起こすための[リレーショナルスタートアップ]の技法
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商品説明
技術力が新規事業においてマイナス要因になるケースを紹介しながら、「人との関係」を追求することで、社内新規事業を発展成功させる「リレーショナルスタートアップ」の技法を解説する。アクションリスト付き。【「TRC MARC」の商品解説】
企業を支える柱=「新規事業」を育て上げるためにいまやるべきことは何か。
本書は、社内新規事業「実現」の手引きです。著者は「社内新規事業では事業規模や事業収益ばかり意識しがちだが、それよりも重要なことがある。それは事業に関係する人との関係性」と説きます。本書の核となる武器が「リレーショナルスタートアップ」。リレーショナルスタートアップの技法によって、新規事業で一番の敵となる「思い込み」の殻を破り、事業立案に必須の現実世界とのコンタクトのしかたを獲得していただきます。そして、新規事業を立ち上げるための具体的なステップとアクションを結集したマニュアルも1章まるごとを使って収録。
長年にわたり新規事業立ち上げに必要な人材や組織作りのサポートに尽力し、スタートアップ企業から大企業まで急成長を裏側から支える著者のすべてがこの1冊にあります。新規事業に行き詰まったとき、悩み抜いているとき、あきらめそうになったときに本書をひもといていただければ、必ず原点に立ち返ることができるはずです。【商品解説】
目次
- Chapter 1 技術力がテック系新規事業を滅ぼす
- 1-1 日本企業の勝ちパターン神話が新規事業創出を鈍らせる
- 日本のメーカーを支えてきた勝ちパターンを振り返って
- アップルの「iPhoneはどこ製でもいい」という姿勢が功を奏した
- 「もったいない」が新規事業を迷走させる
- 独自技術よりも凡庸技術
- 時代は水平分業型からサービス多様化へ
- 顧客の価値観の変化がサービス化の時代を作る
著者紹介
大槻 貴志
- 略歴
- 〈大槻貴志〉早稲田大学卒業。企画経営アカデミー株式会社代表取締役。ゲシュタルト療法士。U25スタートアップ起業塾塾長。起業支援プラットフォーム「DREAM GATE」認定アドバイザー。
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