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紙の本
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)
著者 わたなべぽん (著)
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた著者。その感情を手放すべく「小さい頃の自分が親にして欲しかったこと」を一つひとつ実践して...
自分を好きになりたい。 自己肯定感を上げるためにやってみたこと (幻冬舎文庫)
自分を好きになりたい。自己肯定感を上げるためにやってみたこと
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商品説明
幼少期の親子関係が原因で自己肯定感が低くなり、「自分が嫌い」という感情を抱えてきた著者。その感情を手放すべく「小さい頃の自分が親にして欲しかったこと」を一つひとつ実践してみるエッセイ漫画。【「TRC MARC」の商品解説】
幼少期のしんどい母子関係から、自己肯定感が低くなってしまい、「自分が嫌い」という気持ちを抱えて生きてきた著者。その感情を手放すべく「小さい頃の自分が親にして欲しかったこと」を一つ一つ実践してみたら、心が少しずつほぐれていって――。「人は誰かを許さないままで幸せになってもいい」。数多の共感を呼んだ感涙エッセイ漫画。【商品解説】
著者紹介
わたなべぽん
- 略歴
- 漫画家。山形県出身。第6回コミックエッセイプチ大賞・C賞を受賞しデビュー。著書に『桃色書店へようこそ』『スリム美人の生活習慣を真似したら1年間で30キロ痩せました』『ダメな自分を認めたら部屋がキレイになりました』『やめてみた。』などがある。
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紙の本
友人同士でも話しづらいこと
2021/06/10 08:49
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒグラシカナ - この投稿者のレビュー一覧を見る
母娘関係なり、自己肯定感といった話は
なかなか親しい友人間でも話しづらいと感じます。
他の母娘関係は良好に見えたり、関係はそれぞれなので
踏み込みにくい。
この作品では、作者の方の経験やそれにともなう感情が
丁寧に描かれていて共感出来るポイントがたくさんあります。
何より、周囲の人たちがやさしい人たちが多くて読んでいて
安堵します。
幼少期から母娘関係で何らかの悩みがあったり、
それが自己肯定感というキーワードを意識するもので
あれば、とてもお勧めの一冊です。