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- カテゴリ:幼児 小学生
- 発売日:2021/03/22
- 出版社: 西東社
- サイズ:21cm/399p
- 利用対象:幼児 小学生
- ISBN:978-4-7916-2989-3
紙の本
頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日
著者 加藤 俊徳 (監修)
音読でぐんぐん「脳」が育つ! 名作から詩歌、昔ながらの言葉遊びまで、様々なジャンルの言葉366を楽しいイラストと共に収録。言葉に合わせた読み方、楽しく味わうためのコラム、...
頭がよくなる!寝るまえ1分おんどく366日
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商品説明
音読でぐんぐん「脳」が育つ! 名作から詩歌、昔ながらの言葉遊びまで、様々なジャンルの言葉366を楽しいイラストと共に収録。言葉に合わせた読み方、楽しく味わうためのコラム、解説、クイズも掲載。記入式の日付欄あり。【「TRC MARC」の商品解説】
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寝るまえの新習慣!
1分音読はこどもの「脳」を育て
すべての学習の基盤となる「読む力」を伸ばします
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①脳のネットワークが発達する!
文字を見て、声に出し、耳で聴き、理解する――。
音読は視覚系・聴覚系・理解系の脳番地をつなげ、
脳をぐんぐん発達させます。
②読む力と理解力がぐんぐんアップ!
1分ぼどで読める、リズムのよい名文、楽しいお話、おもしろい言葉などが満載です。教科書体を採用し、脳科学に基づいて、文字のサイズ、助詞などの差別化、文章の長さなど、こどもの集中と理解のための工夫を凝らしています。
③寝ている間に地頭がよくなる!
文を味わった余韻が夜脳活のスイッチとなり、
質のよい眠りに導いて記憶の整理と定着を促します。
音読で寝ている間に地頭がよくなるのです。
《もくじ》
◎はじめに
脳科学音読メソッドで
子どもの未来が大きく広がる
◎おやすみまえの新習慣! 1分おんどくの効果
◎この本の使い方
【名作】
夏目漱石『吾輩は猫である』、芥川龍之介『羅生門』、太宰治『走れメロス』、宮沢賢治『雨ニモマケズ』、新見南吉『手袋を買いに』、斎藤隆介『モチモチの木』、そのほか『かさじぞう』『びょうぶのトラ』『さんびきのやぎ』『北風と太陽』『まちのねずみといなかのねずみ』など
【古典】
『竹取物語』『源氏物語』『枕草子』『徒然草』『方丈記』など
【詩・歌】
金子みすゞ、北原白秋、高村光太郎、谷川俊太郎、中原中也、三好達治、室生犀星、八木重吉など
【そのほか】
短歌、俳句、ことわざ、四字熟語、慣用句、早口ことば、言葉遊び、知識など【商品解説】
目次
- はじめに
- 1分おんどくの効果
- この本の使い方
- (1)『わがはいは ねこである』
- (2)こすずめを よんだ はいく
- (3)みのりの ことわざ
- (4)『つち』
- (5)『どうてい』
- (6)『がくもんの すすめ』
- (7)『にわとり』で はやくちことば
著者紹介
加藤 俊徳
- 略歴
- 脳科学者。小児科専門医。加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。発達脳科学の専門家であり、脳番地トレーニングの提唱者。1991年、現在世界700カ所以上の脳研究施設で使用されている脳活動計測「fNIRS」法を発見。1995年から2001年まで米ミネソタ大学放射線科でアルツハイマー病やMRI脳画像研究に従事。『脳の強化書』(あさ出版)、『脳を強化する読書術』(朝日新聞出版)、『発達障害の子どもを伸ばす脳番地トレーニング』(秀和システム)など著者多数。
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継続性が大事
2022/01/21 07:12
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだ短い文章なので、子どもは気楽に読んでいます。文章読むのが苦手な子どもには、アレルギー持たず取り組みやすそうです。
継続性が大事なんでしょうね。
紙の本
日本語や文学を知る入り口に
2023/03/28 15:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
1分とあるけれど、4歳から8歳向けということで、10秒程度で読み終わりそうな、和歌や小説作品の冒頭部分、著名なフレーズなどを紹介してある。ちょっと難しい言葉に触れて覚えるのはもちろん、これから文学作品に親しんだり新しい日本語を覚えたりするのに、とても良いと思った。
ただ、リズムが良いものも多く、寝る前に読むと興奮してしまうのが難点。寝ている間に定着するのも分かるが、生活リズム的には朝にやったほうがいいのかもしれない。