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紙の本
冷徹王は秘密の花嫁と娘を取り戻したい 遠き楽園の蜜愛の証 (蜜猫文庫)
「本当は、帰りたかった。愛した女のそばにいたかった」嫁&娘デレな旦那様×強気なママ愛娘を守るための逃亡。なのに夫が地の果てまで追ってきて――!?「その人から離れなさい!...
冷徹王は秘密の花嫁と娘を取り戻したい 遠き楽園の蜜愛の証 (蜜猫文庫)
冷徹王は秘密の花嫁と娘を取り戻したい 遠き楽園の蜜愛の証
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商品説明
「本当は、帰りたかった。愛した女のそばにいたかった」
嫁&娘デレな旦那様×強気なママ
愛娘を守るための逃亡。なのに夫が地の果てまで追ってきて――!?
「その人から離れなさい!」フロレンシアは五歳になる愛娘エステルへ声を上げた。
彼女の隣にいる男性、愛称しか知らない彼こそが、エステルの父親でかつて愛し合った相手だったのだ。
彼は自分の本当の名はアルフォンソだと言う。
それはこの国の王の名前だった。
「妻を愛でるための息抜きくらい、許される
さ」
彼女を妻と呼ぶ彼に王宮に連れてこられ、激しく愛されて
蘇る記憶。思い出と現在に翻弄され、戸惑うフロレンシアは!?【商品解説】
シングルマザーで娘を育てるヒロイン。ある日、遊びに行っていた娘が連れて帰ってきたのはかつて愛した男だった———。【本の内容】
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電子書籍
タイタニックを彷彿とさせる作品
2023/02/17 23:07
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:(o´ω`o) - この投稿者のレビュー一覧を見る
船上で出会い沈没からの生還。途中のサバイバル描写に、これ生きて助かるの?と思ってしまった。吊り橋効果なところはあるけど、二人がくっつくのも頷ける。過去の回想ストーリー部分が面白かった。
以前に同作家さんの作品を読んでイマイチ、ハマらなかったのであまり期待してなかったけど、期待以上で大満足。他の作品も読まなければ。
電子書籍
面白かった
2023/02/28 03:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:まかゆら - この投稿者のレビュー一覧を見る
『子猫な花嫁~』と同じ世界の同じ国
約100年後の話なので『子猫な』に出てたキャラは登場しません
その代わり子孫たちが出てきます
前のヒーローの子孫は今回は脇
でも前回より断然腹黒さましまし
今回は王様はヒーロー
この王室はいつもドロドロして誰かしら不遇の立場にいる印象
前回は王女
今回は王太子のちに王様
ヒロインはちょっとあきらめの早い事なかれ主義なさっぱり令嬢
両親に老公爵の後添えとして売られた彼女が
公爵のもとに行く道中にヒーローに出会います
紙の本
シークレットベビーもの
2021/10/21 07:56
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:MIKA - この投稿者のレビュー一覧を見る
シークレットベビーものですが、楽しく読みました。
何より、ヒーローヒロインである両親さしおいて娘最強。
シークレットベビーものは大抵ヒーローがクズなものが多いのですが、このお話ではそんなことはなく安心して読める。のですが、それを凌駕するヒロインの行動力。素敵です。
ちなみに「商品説明」のあらすじは全くあてにならないので信用しないように。
電子書籍
夫婦愛&家族愛
2021/09/30 09:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:にゃおにゃお - この投稿者のレビュー一覧を見る
どこに着地するのかなぁと考えながら読んでましたが、まあ安定した読後感です。
流石この作者さん、抜群の表現力ですが。
何だろう、今回は?
最初に結末っぽいのがきてるからハラハラ感が無いのか?
救命艇のシーンが長いからまったりしているのか?
ちょっとタイタニッ○ぽい導入だからか?
それともクールはヒロインが淡々としているから感情移入して自分も気持ちの振り幅が少なくなるのか?
入り込んで泣けちゃうようなところは私にはなかったです。
ヒロインは好きですね、芯がしっかりしていて。
ちなみに私は家族の前ではヘタレなヒーローも好きです。
人間味があって。
また、次の作品も読みたい。
電子書籍
TLヒーローにしては気弱すぎる……
2021/08/02 22:53
2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:S910 - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり波乱万丈なヒロインと、実はものすごく気弱なのに彼女の前でしか弱音を吐けない王様のシークレットベビーもの。
話の出来はさすがこの作家さんだけあって非常に説得力もあり無理がない感じなのだが、なぜ刺さらなかったのか考えた結果、まずシークレットベビーものがそもそも好みではなかったという残念な結論に至ってしまった。
ついでに、ヒーローが二重人格かというくらいヒロインの前で豹変し、泣き言をいうか閨をねだって甘えるかな二択な感じで好みではなかった。
とても前向きで強かなヒロインと、幼くも賢い娘は好き。