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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/30
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/286p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8234-1008-6
- 国内送料無料
紙の本
日本語文法史の視界 継承と発展をめざして (ひつじ研究叢書)
著者 高山 善行 (著)
現代語と古代語の対照を基盤に、日本語文法史の研究領域の拡張の可能性について考究。「名詞句」「モダリティ」などの文法現象を取り上げ、新しい視点、分析方法を提示する。【「TR...
日本語文法史の視界 継承と発展をめざして (ひつじ研究叢書)
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商品説明
現代語と古代語の対照を基盤に、日本語文法史の研究領域の拡張の可能性について考究。「名詞句」「モダリティ」などの文法現象を取り上げ、新しい視点、分析方法を提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、日本語文法史の開拓的研究をまとめたものである。古代語の助動詞を中心に、現代語との対照の観点から基礎的、実証的研究を行なっている。「名詞句」「モダリティ」「疑問文」「配慮表現」を取り上げ、それぞれの研究において新しい視点、分析方法を提示する。また、「とりたてとモダリティ」「テンス・アスペクトとテクスト構造」など、研究テーマの接続も試みる。この分野の研究領域を見通し、領域拡張の基点となる書。【商品解説】
目次
- Ⅰ 研究領域の伸展
- 第1章 モダリティ研究の展開
- 第2章 疑問文研究の新視点
- Ⅱ 研究領域の開拓
- 第3章 名詞句研究の可能性
- 第4章 配慮表現史の構想
- Ⅲ 研究領域の接続
- 第5章 モダリティ研究との接続
- 第6章 テンス・アスペクト研究との接続
著者紹介
高山 善行
- 略歴
- 〈高山善行〉1961年愛媛県生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。福井大学教育学部教授。著書に「日本語モダリティの史的研究」など。
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