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商品説明
壮大な物語を描く画家・遠藤彰子の代表作を味読。冬〈白馬の峡谷〉、春〈いくとせの春〉、夏〈織られし白き糸〉、秋〈在り過ぐす〉からなる連作〈四季〉。遠藤の言葉もひもときながら画家の誕生と創作の謎、その魅力へ迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
画家・遠藤彰子の代表作を味読する「一作一冊」本のシリーズ第二弾。連作《四季》は、冬《白馬の峡谷》、春《いくとせの春》、夏《織られし白き糸》、秋《在り過ぐす》からなり、各1000号を並べるとその横幅は二○メートルにもなります。画家の誕生、創作の謎を紐解きながら、この《四季》の魅力へと旅します。カバー2枚重ね。【商品解説】
目次
- 【目次】
- はじめに──「一作一冊」第二弾
- 1章 画家の創作の謎
- 「自分を見ている自分」と「何も無い」
- 制作の時間、画家の居場所
- 高揚感を鎮めるもの
- 2章 遠藤彰子にとっての《四季》
著者紹介
森山 明子
- 略歴
- 森山明子 MORIYAMA Akiko
デザインジャーナリスト、武蔵野美術大学デザイン情報学科教授。三宅一生デザイン文化財団理事、日本デザイン振興会評議員、芸術工学会副会長も務める。1953年新潟県生まれ、東京藝術大学美術学部芸術学科卒業。
著書に、『まっしぐらの花──中川幸夫』『石元泰博──写真という思考』 『新井淳一──布・万華鏡』『デザイン・ジャーナリズム 1987→2015』 『詩劇 花はくれない』『遠藤彰子《鐘》のすべて』(以上単著)、『Gマーク大全──グッドデザイン賞の五○年』『同六○年』(監修)、『オリンピックとデザインの政治学』(共著)などがある。
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