「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
日本の道化師 ピエロとクラウンの文化史 (平凡社新書)
著者 大島 幹雄 (著)
道化師を意味する言葉として、日本では“クラウン”ではなく“ピエロ”が定着したのはなぜか。クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。サーカス研究の第一人者が、日本における...
日本の道化師 ピエロとクラウンの文化史 (平凡社新書)
日本の道化師
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
道化師を意味する言葉として、日本では“クラウン”ではなく“ピエロ”が定着したのはなぜか。クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。サーカス研究の第一人者が、日本における「道化師」の歴史をたどる。【「TRC MARC」の商品解説】
近代サーカスの誕生時から、本場のサーカスや舞台で
道化を演じるのは“クラウン”と呼ばれてきた。
だが、日本で道化師といえば“ピエロ”が一般的だ。
日本ではなぜ“クラウン”ではなく、“ピエロ”が定着したのか。
クラウンは日本でいかに受けとめられてきたか。
サーカス研究の第一人者が、日本における「道化師」の歴史をたどる。
《目次》
プロローグ
第一章 クラウンの歴史
第二章 なぜ日本では「ピエロ」が定着したのか
第三章 日本のクラウンの原像
第四章 近代サーカスのクラウン
第五章 美術に描かれたクラウン
第六章 クラウンの先駆者たち
第七章 道化の時代
第八章 クラウンがやって来た!
第九章 ソ連から来たクラウンの衝撃
第一〇章 劇場クラウンへの道
第一一章 多様化するクラウン
エピローグ
【商品解説】
サーカス等で道化を演じるクラウン。道化師といえば日本ではピエロが一般的だが、なぜそうなったのか。歴史を辿り、謎を解き明かす。【本の内容】
目次
- プロローグ
- 第一章 クラウンの歴史
- 第二章 なぜ日本では「ピエロ」が定着したのか
- 第三章 日本のクラウンの原像
- 第四章 近代サーカスのクラウン
- 第五章 美術に描かれたクラウン
- 第六章 クラウンの先駆者たち
- 第七章 道化の時代
- 第八章 クラウンがやって来た!
- 第九章 ソ連から来たクラウンの衝撃
著者紹介
大島 幹雄
- 略歴
- 〈大島幹雄〉1953年宮城県生まれ。早稲田大学第一文学部露文科卒業。同大学非常勤講師。ノンフィクション作家。サーカス学会会長。石巻若宮丸漂流民の会事務局長。著書に「〈サーカス学〉誕生」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む