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紙の本
戦国の村を行く (朝日新書)
著者 藤木久志 (著)
あいつぐ戦乱に加え、略奪、人身売買、疫病、飢餓など過酷な環境の中を、人々はどうやって生き抜いたのか? 戦国時代のしたたかな村人たちと生命維持装置としての「村」の実際を史料...
戦国の村を行く (朝日新書)
戦国の村を行く
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商品説明
あいつぐ戦乱に加え、略奪、人身売買、疫病、飢餓など過酷な環境の中を、人々はどうやって生き抜いたのか? 戦国時代のしたたかな村人たちと生命維持装置としての「村」の実際を史料から描く。〔朝日新聞社 1997年刊の改訂〕【「TRC MARC」の商品解説】
信長、秀吉の時代、あいつぐ戦乱に加え、飢饉・天災にみまわれるなどの過酷な環境を村人たちはどう生き抜いたのか。落城後の城下で横行したのは苛烈きわまる「人の略奪」と「売買」だった。戦国の戦場には一般の雑兵たちのほか、「濫妨衆・濫妨人・狼藉人」といったゲリラ戦や略奪・売買のプロたちが大名軍に雇われ、戦場を闊歩していた。戦争の惨禍の焦点は身に迫る奴隷狩りにあったのだ。村の人々や領主はそれにどう対処したのか。戦国時代、悪党と戦い百姓が城をもった村や小田原攻めの豊臣軍からカネで平和を買った村などの存在が史料から浮かび上がる。したたかな生命維持装置(サヴァイヴァル・システム)としての村とは何か。戦国時代研究の第一人者による名著復活。【商品解説】
悪党と戦い百姓が城をもった村、小田原攻めの豊臣軍からカネで平和を買った村など、戦争に明け暮れ、略奪・人身売買・疫病など過酷な環境の中を人々はいかに生き抜いたのか。鍛え上げられた村人たちの生命維持の実態を史料から描く。解説・清水克行。【本の内容】
著者紹介
藤木久志
- 略歴
- 〈藤木久志〉1933〜2019年。新潟県生まれ。東北大学大学院修了。立教大学名誉教授。日本中世史専攻。文学博士。著書に「豊臣平和令と戦国社会」「戦国の作法」など。
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あまり理解できませんでした
2021/06/14 10:56
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
私には難解な内容でした。理解できないまま、読み進めるしかありませんでした。