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紙の本
社畜と少女のエトセトラ 社畜と少女の1800日スピンオフ (芳文社コミックス)
著者 板場 広志 (著)
社畜と少女のエトセトラ 社畜と少女の1800日スピンオフ (芳文社コミックス)
社畜と少女のエトセトラ 社畜と少女の1800日スピンオフ1
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社畜E
2022/08/25 11:44
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホントこの作家さんの脚本力には恐れ入る。「鴨子(カモコ)と飲むの久々よね」の一言で、桐谷さんが学生時代の気の置けない仲の友達と飲んでいるのだと察することができる。この台詞が使われた「桐谷暢子の来客」は、あの秀逸だった優里母の葬式エピソードの続編だけれど、父についての知識の配分を崩さなかったのは見事。
優里ちゃんは知らないけれど東根さんは知っていること、東根さんも知らず食堂のおばさんだけが知っていること。
「本当のことは全部伝えればいいってもんじゃない…」おばさんのモノローグが甦る…。