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紙の本
一日一考日本の政治 (河出新書)
著者 原 武史 (著)
歴史の深い闇に埋もれた言葉は、私たちの日常を読み解く鍵となる。1月1日から12月31日までの1日ごとに、政治とは何かを考えるための文章や言葉を配置し、それらに対する解説を...
一日一考日本の政治 (河出新書)
一日一考 日本の政治
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商品説明
歴史の深い闇に埋もれた言葉は、私たちの日常を読み解く鍵となる。1月1日から12月31日までの1日ごとに、政治とは何かを考えるための文章や言葉を配置し、それらに対する解説を加える。【「TRC MARC」の商品解説】
一日一つ、全366人の文章を選び、その言葉が日本の政治にとってどんな意味を持つか、いまの体制とどう繋がっているかを考える。【本の内容】
著者紹介
原 武史
- 略歴
- 1962年生まれ。放送大学教授。専門は日本政治思想史。著書に『地形の思想史』『「線」の思考』『平成の終焉』『<女帝>の日本史』『昭和天皇』『滝山コミューン一九七四』『「民都」大阪対「帝都」東京』他。
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社会を考える日めくり
2022/02/08 13:34
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投稿者:かずさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
有名な政治家、知識人、学者から街の活動家、婦人会長などが話した政治や社会での出来事を1ページに解説と共に日めくりにしてまとめ上げている。1つの言葉に多くを解説せず簡潔に書いているのが逆に多くを考えさせられる。思想的に偏りがあるとは思えないがどちらかと言えばリベラル派。政治に無関心な層が増えている中だからこそ日々言葉から考える事の重要性を伝えようとしているのではないだろうか。