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商品説明
プレゼンテーション、情報探索/モニタリング、データ分析に必須となる「情報可視化」の基礎と、人の視覚特性に基づいたデータの表現手法を体系的に解説する。各章末に演習問題も収録。筑波大学の講義内容を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
データや情報を可視化して活用することが当たり前の時代.
ツールやプログラムに任せて,データを可視化するだけで満足していませんか.
情報をうまく伝えられない,正確に読み取れないという事態に陥っていませんか.
本書は,
・データや情報をわかりやすく,効果的に伝えたい人[プレゼンテーション]
・コンピュータから正しく,効率的に情報を得たい人[情報探索/モニタリング]
・データから価値のある情報や傾向を得たい人[データ分析]
に必須となる,「情報可視化」の基礎と表現手法を体系的にまとめた解説書です.
まず,単に可視化することから一歩進んで,データから「価値」を引き出し,受け手に与えられるようになるために,人の視覚特性に基づいた基礎理論を学びます.
そして,量的データ,質的データ,集合,ネットワーク,地理データ,時刻データなどのデータ構造ごとに,適切かつ効果的な可視化表現を学びます.
【目次】
第1章 情報可視化の概観
第2章 視覚の性質
第3章 色
第4章 データ
第5章 値の表現手法
第6章 関係の表現手法
第7章 視覚的表現
第8章 多変量量的データの表現手法
第9章 多変量質的データの表現手法
第10章 集合の表現手法
第11章 ネットワークの表現手法
第12章 階層データの表現手法
第13章 地理データの表現手法
第14章 時刻データの表現手法
第15章 動的データの表現手法【商品解説】
目次
- 第1章 情報可視化の概観
- 1.1 可視化と視覚的表現
- 1.2 視覚的に表現することの意義
- 1.3 可視化に関連する概念
- 1.4 情報可視化の目的
- 1.5 視覚的表現を用いる作業
- 1.6 可視化処理の参照モデル
- 演習課題
- 第2章 視覚の性質
- 2.1 視覚の仕組み
著者紹介
三末 和男
- 略歴
- 〈三末和男〉博士(工学)東京大学。筑波大学システム情報系教授。
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