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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/06/22
  • 出版社: 雷鳥社
  • サイズ:19cm/303p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8441-3776-4

紙の本

種から種へ命つながるお野菜の一生

著者 鈴木 純 (文・写真)

普段目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ。ごま、とうもろこし、きゅうり、ミニトマト、ブロッコリーなど、さまざまな野菜の一生を追った、6年間の記録。詳細な...

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種から種へ命つながるお野菜の一生

税込 2,640 24pt

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商品説明

普段目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ。ごま、とうもろこし、きゅうり、ミニトマト、ブロッコリーなど、さまざまな野菜の一生を追った、6年間の記録。詳細な成長過程をカラー写真で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】

植物観察家・鈴木純が、今度は野菜にずんずん近づく!

ふだん食卓でなにげなく食べている野菜。わたしたちが目にしている野菜の姿は、どれも命の途中のほんのひとコマ。種から種へ、人間に食べられることなく命を全うしていく野菜の姿に驚愕!野菜を「食べ物」ではなく「生き物」として観察した6年間の記録を、マンガのようなコマ割りで楽しめます。
『そんなふうに生きていたのね まちの植物のせかい』の著者の二作目です。【商品解説】

目次

  • はじめに
  • 第一章 種を食べるお野菜
  • 第二章 実を食べるお野菜
  • 第三章 葉っぱを食べるお野菜
  • 第四章 茎・花を食べるお野菜
  • 第五章 地下部分を食べるお野菜
  • 鈴木家の庭
  • 野菜プレートを食べる
  • コラム
  • おわりに

著者紹介

鈴木 純

略歴
〈鈴木純〉1986年東京生まれ。東京農業大学で造園学を学ぶ。青年海外協力隊として中国で砂漠緑化活動に従事。帰国後フリーの植物ガイドとして独立。植物観察家。著書に「まちの植物のせかい」がある。

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みんなの評価4.5

評価内訳

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紙の本

普段食べている野菜の知らない姿を間近にかんじることができます

2021/10/31 15:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あけみ - この投稿者のレビュー一覧を見る

たくさんの写真で分かりやすく、野菜の一生が説明されている。本1冊を書くために、かなり労力使ったんだろうなと感じる。過去に読んだ本でぼんやり理解できていたイチゴの実についてもしっかり理解できた。撮影日も書いていて、時間軸でも作物の成長具合が理解できてよかった。食育教材にも使えそうだと感じた。

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紙の本

野菜も食べるだけじゃもったいない。いつも見ていたのは一生のほんの一部分。

2021/10/21 14:38

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:銀の皿 - この投稿者のレビュー一覧を見る

日付の入った観察写真日記のような形で、一つ一つの野菜をじっくりと楽しんでみていきます。いつも食べるところだけしかみていない野菜も植物。種や「芋」のような形で命をつないでいるはず。お米=イネはどんなふうに来年も育てるの?キュウリやナスは実を食べているけれど、タネはどうなっているの?

著者は前著「こんなふうに生きていたのね」で雑草の小さな花や驚きの形をきれいな写真で紹介してくれました。本書ではそれを野菜で見せてくれます。いつも見ていたのは一生のほんの一部分。野菜も、食べるだけじゃもったいないと思いました。

各野菜のタイトルも、例えば「イネ」ではなく「お米」としてあり、勉強としてでなく楽しんでの観察が主眼なのでしょう。ゴーヤも熟した実には「おどろきの存在感」。中の種子には「あ、赤い。奇抜すぎるこのファッション」という具合に、文章もとてもくだけた感じ。

シュンギクは春に花が咲くから「春菊」。いつも見ていた部分だけでは分からないことでした。イチゴも「赤い食べる部分はどこ?」というのがよくわかる写真入りの説明。食べる部分はまだ未熟な実の、その後はどうなるのか?など、植物の「ちょっと知らなかった」姿をたくさん知ることができました。
農業を仕事として毎日見ている人には「なんでこんなことが」かもしれないですが、初めて知る者には驚きがいっぱい。

本のカバーもいいです。裏側までびっしりと「野菜の名場面」が。本書の中に出てくるものなので、読み終えてからもう一度内容を思い返しながらみると楽しいです。

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2021/09/01 16:33

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2021/11/24 19:14

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2022/07/21 02:27

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2023/09/28 12:28

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2024/02/03 20:35

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2024/03/01 16:07

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