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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/05/28
  • 出版社: 育鵬社
  • サイズ:19cm/317p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-594-08867-5

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紙の本

米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成

著者 江崎道朗 (訳)

第二次世界大戦前夜、旧ソ連コミンテルンは米国共産党を操り、日米対立を煽った。その恐るべきプロパガンダ工作の全貌を報じた機密文書「米国共産党調書」を現代語訳。現在進行形の共...

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米国共産党調書 外務省アメリカ局第一課作成

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税込 990 9pt

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商品説明

第二次世界大戦前夜、旧ソ連コミンテルンは米国共産党を操り、日米対立を煽った。その恐るべきプロパガンダ工作の全貌を報じた機密文書「米国共産党調書」を現代語訳。現在進行形の共産主義の脅威に立ち向かうための必読書。【「TRC MARC」の商品解説】

日本版「ヴェノナ文書」!!
第二次世界大戦前夜、旧ソ連コミンテルンは米国共産党を操り日米対立を煽った。
その恐るべき反日プロパガンダ工作の全貌を報じた極秘文書の内容を明らかにした本書は、
現在進行形の共産主義の脅威に立ち向かうための必読書である。

戦前の日本の対外インテリジェンス活動が極めて優れていたことを示す機密文書が存在している。それが昭和十四(一九三九)年に日本外務省ニューヨーク総領事館によってまとめられた機密文書『米国共産党調書』で、本書はその全文の現代語訳である。
この『調書』には、米ルーズヴェルト政権下でソ連のコミンテルンと米国共産党のスパイがどの程度大掛かりな「秘密」工作を繰り広げていたのか、その全体像が詳細に記録されている。しかもその内容たるや、スパイ映画顔負けのディープな世界が描かれているのだ。

内容は三章構成になっている。
第一章は「沿革」、つまり米国共産党の歴史である。
第二章は「概説」で、ソ連、コミンテルン、米国共産党の戦略と工作方法などについて解説している。
第三章は「共産党の組織および活動」で、米国共産党の組織の全体像とともに、米国社会の各分野への工作について具体的に紹介している。これを見れば、米国共産党がどのような層への工作を重視していたのかがよく分かる。

戦前の日本外務省が、コミンテルンや米国共産党に関する詳しい調査報告書を作成していたと聞いて驚く人もいるかもしれないが、当時の国際情勢を分析するためには、米国共産党やソ連・コミンテルンの動向分析が必要だったのだ。
(「はじめに」より)【商品解説】

著者紹介

江崎道朗

略歴
〈江崎道朗〉1962年東京都生まれ。九州大学卒業。評論家。第20回正論新風賞受賞。「日本は誰と戦ったのか」で第1回アパ日本再興大賞受賞。他の著書に「日本外務省はソ連の対米工作を知っていた」等。

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紙の本

過ちを繰り返さないために情報機関の創設を

2021/07/24 07:59

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:浦辺 登 - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『日本外務省はソ連の対米工作を知っていた』(江崎道朗著、扶桑社)の続編ともいうべきもの。巻末資料も含め300ページ余にわたる内容は、ただただ、その精緻な分析調書に感嘆。日米戦争が始まる前のアメリカにおける共産党組織について外務省専任総領事としてニューヨークに送り込まれた若杉要の調査書が本書になる。この調書は、第1章から第3章と大きく分類され、第3章以降は10節、20項目、さらに細分化された項目が並ぶ。一度でもアメリカ共産党に関与したならば、人種、民族、階級に関係なく、相互監視され、離脱は許されない。財源確保も含め、新興宗教も真っ青の組織運営マニュアルだ。特に、プロパガンダ部門ともいうべき出版、演劇、映画、ラジオ、美術、教育分野における対外宣伝の巧みさに驚く。アメリカ共産党をダミーとして、ソ連が敵としたのは、日本とナチス・ドイツ。どれほど日本がアメリカに対し和平交渉を行おうとも、徹底してつぶされていく仕組みになっている。とりわけ、驚くのは、138ページの「米国作家連盟」の項目だ。シンパとして中国革命の孫文夫人・宋慶齢の名前までもが出ている。212ページには、工場におけるサボタージュの具体的な方法がマニュアル化されている。例えば、発電機内にレコード針を落として使用不能にするなど。
 日米戦争前、外務省の外交の無能さが批判の対象にもなったが、正面からアメリカ側と交渉しようにも、結果は見えていたのだ。日本の背後に位置する中国への工作も巧妙だ。日本軍の戦闘行動を残虐極まる行為と過剰に糾弾。YMCA、YWCAというプロテスタント系キリスト教団体も背乗りし、その中国支部も支配下に置く。
 本書をつぶさに読み込みながら思い起こしたのは近衛文麿の『戦後欧米見聞録』だ。近衛は欧州大戦(第一次世界大戦)後のパリに乗り込み、共産主義、アメリカの反日プロパガンダについて述べている。いわゆる東京裁判前に服毒自殺したヘタレの近衛と見られるが、実は早くから日米戦争を予見し、その対処を考えていた。近衛は、この対日プロパガンダの元凶であるホーンベックの存在も知っていた。そこで、松岡洋右、廣田弘毅が動いたが、近衛も含め、松岡、廣田も口を封じられた。
 振り返って、戦後の学校教育現場では、ヘミングウェイ、スタインベックという共産党シンパの作品を教科書で読み、読書感想文の推薦図書にもなった。映画も鑑賞した。知らず、知らず、洗脳されていたのだ。
あの「だまし討ち」と言われた真珠湾攻撃はプロパガンダであると判明したが、これほどの仕組みが作られていたならば、日本は破滅の道を選択するしかなかった。近現代史の研究者にとって、本書は必携だが、過ちを繰り返さないためにも、情報機関の創設は必須と考える。

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