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紙の本
ψの悲劇 (講談社文庫 Gシリーズ)
著者 森 博嗣 (著)
遺書ともとれる手紙を残し、八田洋久博士が失踪して1年。博士と縁のある者たちが八田家に集い、島田文子が実験室にあったコンピュータから「ψの悲劇」と題された奇妙な小説を発見す...
ψの悲劇 (講談社文庫 Gシリーズ)
ψの悲劇 The Tragedy of ψ
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商品説明
遺書ともとれる手紙を残し、八田洋久博士が失踪して1年。博士と縁のある者たちが八田家に集い、島田文子が実験室にあったコンピュータから「ψの悲劇」と題された奇妙な小説を発見する。その夜、死が屋敷に訪れ…。【「TRC MARC」の商品解説】
失踪した博士の実験室には奇妙な小説と、ある名前ーー。Gシリーズ後期三部作、戦慄の第二弾!
〈死ぬ自由が自分にはある〉と手紙に書いた元大学教授の失踪は自殺なのか。それともーー。
残された謎。真夜中の死。そして悲劇は続く。
遺書ともとれる手紙を残して老博士、八田洋久が失踪した。一年後、洋久と親しかった人びとが八田家に集まり、失踪の手がかりを探して実験室に入ると、コンピュータに「Ψの悲劇」と題された小説、ノートに〈真賀田博士への返答〉とのメモが。その夜、八田家に悲劇が訪れた。【商品解説】
著者紹介
森 博嗣
- 略歴
- 作家。工学博士。1957年12月生まれ。名古屋大学工学部助教授として勤務するかたわら、1996年に『すべてがFになる』(講談社)で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。以後、続々と作品を発表し、人気を博している。小説に『スカイ・クロラ』シリーズ、『ヴォイド・シェイパ』シリーズ(ともに中央公論新社)、『相田家のグッドバイ』(幻冬舎)、『喜嶋先生の静かな世界』(講談社)など、小説のほかに『自由をつくる、自在に生きる』(集英社新書)、『孤独の価値』(幻冬舎新書)など多数の著作がある。2010年には、Amazon.co.jpの10周年記念で殿堂入り著者に選ばれた。ホームページは、「森博嗣の浮遊工作室」。
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ψの悲劇
2023/02/28 21:18
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Keito - この投稿者のレビュー一覧を見る
八田洋久博士が失踪した事から連なるミステリー
島田文子も出てくるので繋がりはあるがとても不思議なミステリー