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紙の本
フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ (DOJIN文庫)
著者 笹原 和俊 (著)
フェイクニュースはなぜ生まれ、どのようにして拡散し、われわれ人類の脅威となるのか。フェイクニュース現象を「情報生態系」の問題として捉え、その仕組みを平易な言葉で解説する。...
フェイクニュースを科学する 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ (DOJIN文庫)
フェイクニュースを科学する: 拡散するデマ、陰謀論、プロパガンダのしくみ (DOJIN文庫)
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商品説明
フェイクニュースはなぜ生まれ、どのようにして拡散し、われわれ人類の脅威となるのか。フェイクニュース現象を「情報生態系」の問題として捉え、その仕組みを平易な言葉で解説する。理解の手助けになるコラムも掲載。〔2018年刊の加筆・修正〕【「TRC MARC」の商品解説】
新型コロナ・パンデミックに端を発したインフォデミックや,2020年の米大統領選挙をめぐる陰謀論など,フェイクニュースの猛威が止まらない.2018年,フェイクニュース現象の全体像を,「計算社会科学」を武器に描いて大きな反響を呼んだ『フェイクニュースを科学する』が,内容をアップデートしてついに文庫化.偽情報を信じる認知特性,その情報を拡散させる情報環境,情報過多と注意力の限界など,メディアリテラシーの重要性がますます高まっている現代だからこそ,あらためて確認したい内容である.【商品解説】
フェイクニュースはなぜ拡散するのか.人の認知特性,SNSなどの情報環境から読み解く.【本の内容】
目次
- 1.フェイクニュースとは何か
- 2.見たいものだけ見る私たち
- 3.見たいものしか見えない情報環境
- 4.無限の情報、有限の認知
- 5.フェイクニュースの処方箋
- 6.情報生態系の未来
- 追補 インフォデミックの時代へ
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