両隣の世話好き淫妻【たくさんなぐさめて】
著者 桜庭春一郎
「ふふ、すっごく濃いわ。ずいぶん溜まってたのね」唇から零れるザーメンを舌で舐め、目を細める人妻・瞳。右隣に住む38歳は「発情スイッチ」が入ると止まらない。一度のセックスで...
この商品はアダルト向け商品です。
両隣の世話好き淫妻【たくさんなぐさめて】
07/31まで通常770円
税込 462 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
商品説明
「ふふ、すっごく濃いわ。ずいぶん溜まってたのね」唇から零れるザーメンを舌で舐め、目を細める人妻・瞳。右隣に住む38歳は「発情スイッチ」が入ると止まらない。一度のセックスでは我慢できず、騎乗位で搾り取られる。フラフラとドアを出た青年を今度は左隣の和服美女が誘い……マンションの淫妻たちから求められるハーレム生活!
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恐竜的進化を遂げてしまった感
2021/07/03 05:48
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ヒロ - この投稿者のレビュー一覧を見る
デビュー作で見染め、以降は作家買いしている個人的推し作家の一人……だったのですが、マンネリにならないように、次第により過激に、より過激にと作品を重ねていくうちに好みから外れてきた感じになってしまいました。
内容はいつも通りアナル多めでビッチ言動多めな複数人ハーレムですが、モブとしての男女が登場してのアナル乱交プレイも存在します。
ただ、今回はヒロインではない、キャラ背景として設定・登場していた主人公の嫁がラスト数ページでNTRされ、目の前で複数男と乱交されてるシーンを見せられるという展開が存在します。そもそも主人公も終章では人妻を孕ませる背徳的な内容ではあり、自業自得、因果応報ではありますが、こんなラスト五秒の逆転ファイターを見たかったわけではなく、表紙やあらすじや試し読み、公式サイトの内容からでは想定されないため、不意打ちを食らった感が強いです。
フランス書院文庫を見る時に、個人的には純愛か凌辱かで作品を考えはします。背徳的ではあっても愛情があれば分類的には純愛かなーと思っていましたが、純愛路線分類で定義していた物がヒロイン外のキャラであってもNTR展開はなぁ……という衝撃がデカいです。
最初からNTR物、あるいはNTR作家だと分かってる本ならばそれはそれとしてと受け止められる、あるいは回避できますが、いきなりNTRを投入されるのはキツイです。
次回以降は作家買いせずにきちんと内容を確認してからでないと怖くて買えない……。