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- 発売日:2021/06/04
- 出版社: インプレスR&D[NextPublishing]
- サイズ:B5/98ページ
- ISBN:978-4-8443-7944-7
読割 50
紙の本
アイデンティティはだれのもの? (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
著者 鈴木 研吾(著者)/合路 健人(著者)
ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参...
アイデンティティはだれのもの? (技術の泉シリーズ(NextPublishing))
【期間限定価格】アイデンティティはだれのもの?
04/06まで通常1,980円
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商品説明
ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。
【目次】
第1章 デジタルアイデンティティの歴史
第2章 Self-Sovereign Identityとは
第3章 ユースケース ― 学位証明
第4章 Self-Sovereign Identityのコアコンポーネント
第5章 デモ
第6章 プロセス解説
第7章 Aries Protocol
【本の内容】
著者紹介
鈴木 研吾(著者)/合路 健人(著者)
- 略歴
- 鈴木 研吾
大学および大学院で機械工学を選考し、大学卒業後はセキュリティベンダにて金融機関向けマネージドセキュリティサービスに携わる。その後、Fintech企業でセキュリティを軸としたアプリ開発・サービス基盤・社内基盤を担当。
合路 健人
情報系の大学で情報通信を専攻し、大学卒業後はWeb系企業でセキュリティプラットフォームの開発に携わる。その後、セキュリティベンダにて、認証基盤の開発やセキュリティ診断などを担当。
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