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商品説明
ぼーっとしていることは悪いことなのか? 田植えっていつ始まるの? 「学校の勉強は一切役に立たない」のか? 何の変哲もない日々の中から、小さな哲学のタネを拾いあげる哲学入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
当たり前の暮らしの中にも、哲学のタネがあふれている!
哲学や学問は、難しいと思われがちですが、実は暮らしと深く結びついているものです。
普段の何気ない日常の中で浮かぶ疑問や考えにも、哲学のきっかけがたくさんあります。
自分自身で考え、「哲学する」ことによって、
当たり前だと思っていたことの価値に気づくことができたり、
新しい発見や学びが得られ、暮らしは豊かになっていきます。
本書は、哲学を「ただ知る」のではなく、
“いつもの暮らし”の中で、自分自身で気づき、思考するためのヒントが詰まった哲学思考入門書です。
哲学初心者の方や、「毎日同じことの繰り返しだ」と感じている方におすすめです。
巻末には読書案内も収録しているため、
本書の中で気になった項目の中に出てきた人物や作品、テーマからさらに深めることもできます。【商品解説】
目次
- 第1章 暮らしを振り返りながら
- 01 ぼーっとしていることは悪いことなのか?
- 02 当たり前から抜け出してみる
- 03 ボールペンという思考の軌跡
- 04 日の出・日の入り時間を記録してみる
- 05 梅雨時こそ「雨ブレーク」
- 06 暮らしを輝かせる寄り道
- 07 たまには「海を見る」
- 08 本当に「毎日は同じことを繰り返している」のか
著者紹介
氏家 法雄
- 略歴
- 〈氏家法雄〉1972年香川県生まれ。立教大学大学院文学研究科組織神学専攻後期博士課程単位取得満期退学。千葉敬愛短期大学、創価女子短期大学などで哲学、倫理学を担当。
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