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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/08/19
- 出版社: 双葉社
- サイズ:19cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-575-31642-1
読割 50
紙の本
聖地の条件 神社のはじまりと日本列島10万年史
著者 蒲池明弘 (著)
出雲、熊野、諏訪、伊勢。日本の巨大信仰圏は、なぜそこに誕生したのか。神話や伝説が歴史と交差する可能性をテーマに取材を続ける著者が、現地調査行と史料分析で得た知見から日本列...
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商品説明
出雲、熊野、諏訪、伊勢。日本の巨大信仰圏は、なぜそこに誕生したのか。神話や伝説が歴史と交差する可能性をテーマに取材を続ける著者が、現地調査行と史料分析で得た知見から日本列島の歴史を遡り、神社のはじまりを考える。【「TRC MARC」の商品解説】
神社は神道よりも先にあった。出雲、熊野、伊勢、諏訪――交通の要衝ではなかったり、都から離れていたりする場所になぜ巨大な信仰圏があるのか。古代の勢力圏と神話、および朱やメノウ、黒曜石、翡翠などの産地(火山地帯)との関係を研究してきた著者が現地に赴いて見て感じたこと。また、数多くの文献を渉猟して得た、自説を補強する卓見の数々を文中で紹介。目下の定説では日本にホモサピエンスが暮らし始めたのはおよそ4万年前とされているが、出雲の砂原遺跡の12万年前の地層から石器が見つかるなど、新しい地平も見え始めている。宝玉(鉱石)、温泉、噴火、断層、神話――様々な角度からロマンある古代史の世界に大胆に斬り込む一冊。読めば納得!【商品解説】
著者紹介
蒲池明弘
- 略歴
- 〈蒲池明弘〉1962年福岡市生まれ。早稲田大学卒業。読売新聞社東京本社経済部、さいたま支局等に勤務したのち中途退社。著書に「火山で読み解く古事記の謎」など。
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