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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/08/03
- 出版社: 青春出版社
- レーベル: 青春新書INTELLIGENCE
- サイズ:18cm/189p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-413-04628-2
読割 50
紙の本
知らないと怖いがん検診の真実 (青春新書INTELLIGENCE)
著者 中山富雄 (著)
X線、内視鏡、腫瘍マーカー…。長生きする人のがん検診の受け方、使い方とは? がん検診の専門家が、科学的根拠をもとに「受けたほうがいい」「受けなくてもいい」がん検診について...
知らないと怖いがん検診の真実 (青春新書INTELLIGENCE)
知らないと怖いがん検診の真実
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商品説明
X線、内視鏡、腫瘍マーカー…。長生きする人のがん検診の受け方、使い方とは? がん検診の専門家が、科学的根拠をもとに「受けたほうがいい」「受けなくてもいい」がん検診について解説。がんの基礎知識なども説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
「2人に1人ががんになる」といわれていますが、実は日本のがん検診受診率は先進国のなかで最低レベル。さらにコロナ禍により2020年度のがん検診は前年度より3割も減っています。このようにがん検診を「受けない人」がいる一方で、必要以上の検査を受ける「受けすぎな人」もまた問題なのです。放射線による体へのダメージや偽陽性だったときの精神的な負担など、過剰な検診には「不利益」があるからです。本書では、医師であり、がん検診研究の専門家である著者が、科学的根拠を基に、「受けたほうがいい」「受けなくてもいい」がん検診について詳しく解説します。【商品解説】
医師であり、がん検診研究の専門家である著者が、「受けたほうがいい」「受けなくてもいい」がん検診について詳しく解説します。【本の内容】
著者紹介
中山富雄
- 略歴
- 〈中山富雄〉1964年生まれ。大阪大学医学部卒。国立がん研究センター検診研究部部長。テレビ番組や雑誌などを通じて、がん予防、検診に関する情報をわかりやすく伝える活動を行う。
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2021/08/18 00:26
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投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
誰もが心配な「がん」について、関西弁まじりのコミカルな筆致で、分かりやすく解説した一冊。とても面白く、納得しながら読みました。例えば健診と検診の違いも理解できたと思います。タイトルで気になった方にはぜひオススメの良書です。