「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
スチーム効果でクープがきれいに開き、皮はパリッ、中はもっちりと焼き上がる! ストウブで焼くハード系パンのレシピを紹介します。やわらか系パン、10cmの鍋で焼く小さなパンのレシピも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
ストウブは熱伝導・保温性に優れ、食材をふっくら美味しく仕上げる鋳物ホーロー鍋。
この鍋でパンを焼くことには大きなメリットがあります。
カンパーニュなどの油脂分が少ないハード系パンは、家庭用の電気オーブンではなかなか難しいもの。
原因は蒸気不足とファンです。
これが生地の表面を乾燥させてパンがふくらみきらないのです。
ストウブに入れてふたをして、オーブンで焼くことで、鍋の中でパン自体の持つ水分が蒸気となり、クープが気持ちよく開いて中はしっとり。
味もよく、見た目もかっこいいパンを焼くことができます。
また、ストウブは型としても優秀で、火のあたりが均一。
牛乳やバターを配合した牛乳パンなどもしっとり仕上がり、見た目もかわいらしく、そのまま食卓にのせても映えます。
レシピは一般的なラウンド型18、20、22cmに対応し、浅いソテーパンのブレイザーで作るシナモンロールや、10cmのミニココットのイングリッシュマフィンやハンバーガーバンズなども掲載。
ストウブで焼くパン作りの決定版になる一冊です。
■目次
はじめに
ストウブでパンを焼く理由
鍋のサイズ選びについて
ストウブで焼くパンのQ&A
この本で使用している材料と基本の道具
PART1 ハード系パン
基本のカンパーニュ/本格カンパーニュ/ふすまカンパーニュ/ガーリックバターカンパーニュ/チーズカンパーニュ/胡麻さつまいもカンパーニュ/味噌カンパーニュ/かぼちゃラムレーズンマーブルカンパーニュ/ドイツ風ライ麦パン/ダブルチョコカンパーニュ/ほうじ茶いちじくホワイトチョコカンパーニュ/杏ローズマリーカンパーニュ/紅茶クランベリーマンゴーカンパーニュ/パン・ド・ロデヴ/じゃがいもブルーチーズカンパーニュ
PART2 やわらか系パン
基本のミルクパン/ちぎりあんパン/ちぎり塩バターパン/チーズフォンデュパン/黒糖レーズンパン/コーンパン/くるみとカマンベールチーズのパン/モンキーブレッド/プレーンフォカッチャ/トマトフォカッチャ/山椒フォカッチャ/はちみつブリオッシュ/トロペジェンヌ/ブルーベリーとクリームチーズのタルト/シミット風ぐるぐる胡麻パン/カルツォーネ風パン/胡椒餅/シナモンロール/りんごデニッシュロール/ハムと玉ねぎロール
PART3 10cmの鍋で焼く小さなパン
イングリッシュマフィン/バーガーバンズ/カレーパン
パンに合うもの
*********************【商品解説】
目次
- はじめに
- ストウブでパンを焼く理由
- 鍋のサイズ選びについて
- ストウブで焼くパンのQ&A
- この本で使用している材料と基本の道具
- PART1 ハード系パン
- 基本のカンパーニュ/本格カンパーニュ/ふすまカンパーニュ/ガーリックバターカンパーニュ/チーズカンパーニュ/胡麻さつまいもカンパーニュ/味噌カンパーニュ/かぼちゃラムレーズンマーブルカンパーニュ/ドイツ風ライ麦パン/ダブルチョコカンパーニュ/ほうじ茶いちじくホワイトチョコカンパーニュ/杏ローズマリーカンパーニュ/紅茶クランベリーマンゴーカンパーニュ/パン・ド・ロデヴ/じゃがいもブルーチーズカンパーニュ
- PART2 やわらか系パン
著者紹介
池田 愛実
- 略歴
- 〈池田愛実〉ル・コルドンブルー東京校のパン科で学び、渡仏。M.O.F.のブーランジェリーで経験を積む。パン教室「crumb‐クラム」主宰。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
パンの種類多し
2021/12/23 22:27
2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
カンパーニュなどのハード系と、ミルクパンなどのソフト系、ストウブ鍋で作るパンの本として種類多目の一冊。
そしてなべの大きさによって材料のグラム数を計算して書いてくれているのが便利!(自分で計算すると、割り切れないときは切り捨てるのか切り上げるのか悩むから)
構成の上ではカンパーニュに力の入った感じがしますが、菓子パン類もいっぱい。好物の胡椒餅のレシピがあるのが凄い魅力。中華とか関係なしの本です。トルコ名物シミットまであるし。
ストウブで焼くとこんなに良いことがありますよ~と書いてくれているのも良くて、なんか色々挑戦したくなる、エキサイティングな本です。(うちの鍋はル・クルーゼですが。)