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理解してもらうための説明
まずはこれだけ! 「基本の3つの型」
CRF法
SDS法
PREP法
話を理解してもらいたい
「前提共有」の型
「テーマ設定」の型
「集合と要素」の型
「抜粋」の型
「喩え」の型
「要約」の型
「時系列」の型
「因果」の型
「基準値」の型
「比較」の型
「具体例」の型
「アウトライン」の型
「振り返り」の型
複雑なことをわかってもらいたい
「用語解説」の型
「因数分解」の型
「分類」の型
「メカニズム」の型
「最先端to起源」の型
「周辺情報」の型
「パターン・法則発見」の型
「法則適用」の型
「演繹法」の型
「咀嚼」の型
[説明2.0]相手に動いてもらうための説明(説得・議論・交渉編)
聞き手を納得させたい・説得したい
「オファー」の型
「TAPS」の型
「問題意識炙り立て」の型
「メリット・ファースト」の型
「意思決定プロモート」の型
「決裁者サポート」の型
「フローチャート誘導」の型
「データ解析」の型
「破壊」の型
議論で勝ちたい
「エビデンス強調」の型
「アンチテーゼ」の型
「軌道修正」の型
「クリティカル」の型
「持論引き込み」の型
「質問」の型
「質疑回答」の型
交渉で有利に立ちたい
「利害」の型
「バトナ(BATNA)」の型
「アンカリング」の型
「ブラフ」の型
[説明2.0]相手に動いてもらうための説明(セールス・販売編)
買ってもらいたい
「目利き代行」の型
「希少性アピール」の型
「独自性アピール」の型
「権威者アピール」の型
[説明3.0]相手に教えるときの説明(教える・身につけてもらう・指導する)
相手をやる気にさせたい
「エンカレッジ」の型
「はしご」の型
相手を引き込みたい
「ワクワク」の型
「欠如アピール」の型
「ツァイガルニク効果」の型
「カリギュラ効果」の型
第9章:何かを覚えてもらいたい
「リピート」の型
「3,5,7」の型
「関係づけ」の型
習得させたい
「手順」の型
「足場かけ」の型
「再現性」の型
「転用」の型
聞いてもらうための説明
話し始めに聞き手の心をつかみたい
「ニュース」の型
「二項対立」の型
「ネガティブ・フォロー」の型
「変化アピール」の型
「矛盾点アピール」の型
「ターゲット明示」の型
「リスク提示」の型
共感を得たい
「エピソード挿入」の型
「仲間意識アップ」の型
「大義」の型
「ミッション・ビジョン」の型
信頼されたい
「自分説明」の型
「ティーアップ」の型
「欠点白状」の型
「オールファクト」の型
「クレーム対応」の型
「ピラミッド降下」の型
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よく整理されているが、実践するには中途半端
自分のやっている教示技術を棚卸し、分解、整理すると、こんな感じ。といったことだろうが、これを活用して説明がスラスラできるとは限らない。
ハイパフォーマーの行動分析結果を全員に展開するにはもっと細かいレベルまで分解したり、文脈を場合分けする必要があるだろうから、テンプレートに「あてはめるだけ」というのは言葉が過ぎる。
とは言え、ここまで体系的に整理された本は見たことがないので、この書籍に対抗する類似本が出るのを期待してしまう。
説明する技術のセンスをもっと露わにしてくれると革新的。
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相手に伝わったと感じてもらうための
ドラフトのフレームワークについて
目的別に記載してくれている。
特に対人関係で
・言ったのになぜ分からないの?
・何回も言ってるのに!
等感じている人はビジネスに関わらずこの本を読むべき、家庭とか。
なぜ自分の伝え方が相手に伝わらないのか?
答えが書いてあります。
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この手の本はたくさん読んできました。トップクラスで分かりやすいのですが、今まで読んだ本のまとめの様な印象を受けてしまいました。復習にはなったし、こういう本の最初の一冊としては最適です。
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ここで取り上げられていることの半分くらいは無意識にやっていること。
効果を逆算して手法を使えばより目標に近くなるか。
絶対とは言えないけど運も味方しそうである。
まったく違う話。
私たちがこのようなターゲットとするのは、得意先だったり上司だったりする。
そんな相手は大体が読まない聞かないのオンパレード。
工夫しないと落とせない。
この上なく面倒臭い。
やれと言う業務に必要なことでもかなり綿密に仕組まないと稟議が通らない。
どうだと言うようだけど、そもそも話そうとしている(貴方)人より知識もなきゃそもそも興味がないやつばかりだからね。日本の企業は。
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■読書背景 コミュニケーションの取り方、話し方について仕組み化やフォーマットなどがあるのか気になり読んだ。 ■感想 あらゆる説明の型があるが、全部覚える必要はないと思う。逆に、ここではこの型しか使えないみたいに考えてしまうと話し方が窮屈になってしまう。必ずしも全てに当てはまるというわけではないが、多くの型に共通するのは、①自分と相手との基盤づくり、②MEC:漏れなくダブりなく、③並列は3つまで(ワーキングメモリーを圧迫しない)。
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ビジネスにおいて説明するシーンが多いものの、今ひとつそのスキルに自信がないのでこの本ですスキルアップを図ろうと思い手に取った。
理解してもらう説明、相手に動いてもらえるせつめいは実践できる内容であった。
特にTAPS(tobe,asis,problem,solution)はすぐに実践してみようと思う。その他は辞書的に使って都度引いてみる。
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多いからとことん使っていくというよりも、こういうやり方もあるということを頭に入れておくと良いかなと感じる内容。
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まさに図鑑。最初から順番に読むような本では無いと思う。仕事なんかで人に何か説明するようなことがあったら、この本で状況が近いようなページを索引で調べ、そこだけ読んで参考にすれば良いかと思う。
言いたいことを分かりやすく伝える、だけじゃなくて、人を自分の意のままに動かす的な内容も含まれています。しかも行動科学とか心理学的な知識も駆使して。人をいいくるめる、騙す的な要素もあるので、使うときは要注意だし、このような知識を使って説得してこようとする人も居ることを知っておくために読んで置いても良いかもしれない。
何でも短時間に分かりやすく説明することが求められる、評価される時代だが、複雑なことはやはり複雑なことが本質であることも忘れてはいけないだろう。
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「〇〇したい」という目的毎に適切な説明の「型」がまとめられており、読みやすい1冊。
説明・交渉などをする際の事前準備として読み返せるとよいし、職場の同僚などにも共有してコミュニケーションの質を上げられるようにしたいと感じた。
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<本のタイトル>
あてはめるだけで“すぐ"伝わる 説明組み立て図鑑
<本の紹介>
説明に関する全技術を、1冊にすべて詰め込んだのが本書である。
「使いどき! 」に合わせて型にはめるだけで誰でも説明上手になれる、まさに〝説明本〟の決定版!!
<感想・気づき>
・「組み立て方」の精度を高めるポイントは2つ
1、相手を知ること
2、説明の使いどき(目的とシチュエーション)を明確にすること
・卓越した説明スキルは、先天的ではなく、後天的で誰でも後から修得できる
・SDS法
概要(Summary)、詳細(Details)、まとめ(Summary)
・「前提共有」の型
①前提を共有する
②その前提に基づいた、以降の説明の合意を得る
③本題のテーマや結論を伝える
※必ずしも「結論ファーストが」ベストではなく、シチュエーションによる
※前提となる「共通の基盤」の認識がずれていると、誤解やトラブルにつながる
・「TAPS」の型
To be、As is、Problem、Solution
①相手のあるべき理想の姿の確認を取る
②問題を抱えた現状を指摘する
③問題点を指摘する
④解決策を提示する
・「問題意識炙り立て」の型
①起きている現象(相手の困りごとや問題)を指摘する
②この現象を引き起こしている原因を明かす
③その原因のもととなっている根本原因(より深いもの)を暴く
④この根本原因を解消する解決策を生み出したことを示す
⑤その解決策によって変わる未来を示す
・「意思決定プロモート」の型
①相手の目的をリマインドする
②自分が集めた情報から選択肢を提示する
③それぞれの選択肢を精査しやすくするための、シミュレーションを代行する
④選択肢を1つに絞り込むための判断基準を提示する
・「アンチテーゼ」の型
①相手の意見や主張を理解できるスタンスを示す
②相手の意見や主張の「全体」ではなく、その「一部」に別の考えをを自分は持っていることを示唆する
③反対意見(アンチテーゼ)を提示する
④アンチテーゼを唱えた理由を述べる
・「軌道修正」の型
①議論がそれ気味になっていることをやんわりと伝える
②議論の目的や前提に立ち返るスタンスを示す
③議論を元に戻す質問を投げかける
④自身の主張を展開する
・「バトナ(BATNA)」の型
①自分にバトナが存在することを伝える
②そのバトナをぼかしながら伝える
③そのバトナを選ぶよりも、今回の交渉を成功させたいという想いを伝える
・「アンカリング」の型
①交渉事案の領域において、基準値が存在することをまず伝える
②アンカー(判断基準)となる具体的な数値を、交渉の「基準値」となるように示す
③その基準値をもとに交渉を進めることを提案する
・「ブラフ」の型
①ブラフ(はったり)の条件をさらっとふっかける
②ブラフの条件は相手がすぐには飲み込みがたいことを、こちらが察していることを伝える
③ブラフの条件の理由を、相手のメリットとセットで伝える
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すごいボリュームでした
状況に合わせて使えると思いました
一回では読み切れないので
また必要2応じて読もうと思いました
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会社内企画、システム説明、飲食店スタッフ、インストラクター等、あらゆる場面に対応。
79の型がカタログ的に整理され、1型4頁で簡潔。
適宜選択する事で各場面に活用できる。
ほとんどの人の日常スキルアップに役立ちます。
オススメ!(^^)
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ほんタメでたくみさんが紹介していたのが気になり、図書館で借りてみた。
手元に置いて、使いたい一冊だったので購入。
普段から説明する時にやっている方法もわりとあったのだけど、それを言語化してパターンに当てはめてシーンに合わせて分類?してあるのがすごい。
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第1部 「説明1.0」理解してもらうための説明
第2部 「説明2.0」相手に動いてもらうための説明(説得・議論・交渉編)
第3部 「説明2.0」相手に動いてもらうための説明(セールス・販売編)
第4部 「説明3.0」相手にできるようになってもらうときの説明
第5部 聞いてもらうための説明