「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
属性の異なる個人のクオリティ・オブ・ライフを個別に評価できる「QOLアクセシビリティ法」による事業評価を提唱し、都市・交通プロジェクトへの適用事例を紹介。QOL主流化がテーマの国際シンポジウムの内容も収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
人口減少時代の道路交通に対して、経済規模拡大・経済効率性の観点のみではなく、接続する交通ネットワークや心を癒す地域の関連環境の整備を含めた、市民への統合効果としてはかる、クオリティ・オブ・ライフ(QOL)による評価法の確立を目指す。【商品解説】
目次
- はしがき
- 第Ⅰ部 QOLに基づく交通と都市の新たなプロジェクト評価法――公共事業評価からSDGs、GNHまで
- 第1章 なぜQOLなのか?
- 1.1 将来世代が求めるインフラと国土・都市
- 1.2 現行の費用便益分析による事業評価の矛盾
- 1.3 社会変化・気候変動・パンデミックなど変化と新たなニーズへの対応評価を可能に
- 1.4 国民経済GDP評価から個人幸福QOL評価へ
- 1.5 コンパクト・プラス・ネットワークの評価
収録作品一覧
QOLに基づく交通と都市の新たなプロジェクト評価法 | 13−227 | |
---|---|---|
国際シンポジウム:交通と都市の計画評価におけるQOLの主流化 | ||
開会の挨拶と趣旨説明 | 230−235 |
著者紹介
林 良嗣
- 略歴
- 〈林良嗣〉中部大学卓越教授、持続発展・スマートシティ国際研究センター長、名古屋大学名誉教授。
〈森田紘圭〉大日本コンサルタント株式会社インフラ技術研究所主任研究員。博士(環境学)。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む