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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/22
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:20cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-391455-8
紙の本
わからないまま考える
著者 山内 志朗 (著)
哲学は人生の答えなんて教えてくれない。けれども先人たちの苦悩と葛藤と情念をはらんで、こんなにも熱く脈打つ。セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、縦横無尽の思索の書...
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商品説明
哲学は人生の答えなんて教えてくれない。けれども先人たちの苦悩と葛藤と情念をはらんで、こんなにも熱く脈打つ。セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、縦横無尽の思索の書。『文學界』連載に書下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
ラッシュアワーの満員電車にはスピノザが現れ、
強いタバコの香りとガムラン音楽の思い出は荻生徂徠の声を呼ぶ。
世間論は『カラマーゾフの兄弟』の土の香りと交じり合い、
『エヴァンゲリオン』はグノーシス主義の末裔としての資質を覗かせる。
時代や地域、学問領域を超えて、
セカイや人生のあらゆる一瞬を哲学的にひもとく、
縦横無尽の思索の書。【商品解説】
著者紹介
山内 志朗
- 略歴
- 〈山内志朗〉1957年山形県生まれ。東京大学大学院博士課程単位取得退学。慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学、倫理学。著書に「ぎりぎり合格への論文マニュアル」など。
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