「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
米中戦争 「台湾危機」驚愕のシナリオ (朝日新書)
著者 宮家邦彦 (著)
安全保障学の重鎮が、米国と中国の最新情勢を分析。平時と有事の隙間をつく「グレーゾーン事態」を含む「ハイブリッド戦争」の最前線に迫り、2つの大国間で起こりうる軍事対立を多角...
米中戦争 「台湾危機」驚愕のシナリオ (朝日新書)
米中戦争 「台湾危機」驚愕のシナリオ
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
安全保障学の重鎮が、米国と中国の最新情勢を分析。平時と有事の隙間をつく「グレーゾーン事態」を含む「ハイブリッド戦争」の最前線に迫り、2つの大国間で起こりうる軍事対立を多角的に分析する。【「TRC MARC」の商品解説】
米中の武力衝突のリスクが日に日に高まっている。台湾有事を契機とする「世界大戦」は決してフィクションではない。本書は、安全保障学の重鎮である著者が、民兵による攻撃など平時と有事の隙間をつく「グレーゾーン事態」と、情報、サイバー、宇宙などの「ハイブリッド戦争」の最前線に迫り、起こりうるべき現実的なシナリオを精緻に描き、中国の脅威をどう抑止するかについて分析する。また、米中の間で日本はどう対応すべきか考察する。「新冷戦」から「熱戦」へと変わりつつある米中対立の行方を、最新地政学を駆使して読み解く!<目次>第一章 国交正常化後の米中関係第二章 中国の発展に関するモデル分析 第三章「脅威」とはなにか第四章「能力」以上に重要な「意図」 第五章 中国の「目的」「動機」を左右する内外情勢第六章 「グレーゾーン事態」「ハイブリッド戦争」第七章 「グレーゾーン事態」「ハイブリッド戦争」を如何に抑止するか第八章 米中の軍事対立に関するマトリックス分析第九章 中台双方の「目的」に関するマトリックス分析第十章 中台双方の「動機」に関するマトリックス分析最終章 米中戦争を如何に「抑止」するか【商品解説】
米中の武力衝突のリスクが日に日に高まっている。中国が台湾を攻撃し米国が参戦すれば日本が巻き込まれ、核兵器が使用される「世界大戦」の火種がつきかねない。安全保障学の重鎮が、複雑に絡み合う国際情勢を解きほぐす。【本の内容】
著者紹介
宮家邦彦
- 略歴
- 〈宮家邦彦〉1953年、神奈川県生まれ。キヤノングローバル戦略研究所研究主幹、立命館大学客員教授。著書に「劣化する民主主義」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
結局は…
2023/06/09 14:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:sas - この投稿者のレビュー一覧を見る
多くのマトリックスで、出来る限りの予想を立てて、いかに「抑止」するかが書かれています。
結局は、米台とともに、常に抑止の議論をすることこそが中国の「抑止」に繋がることが分かりました。
紙の本
素晴らしい分析ですが、難解
2021/12/02 11:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
将来起こりかねない「米中戦争」について、著者がマトリックス分析を用いて、様々なシナリオを説いた1冊です。
著者のマトリックス分析が高度で、素晴らしい分析です。ですが、シナリオの数が多く、文章も硬いので難解です。著者の主張を理解するには何度か読み返す必要があると思います。