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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/10/27
- 出版社: KADOKAWA
- サイズ:20cm/525p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-04-111884-9
読割 50
紙の本
風街とデラシネ 作詞家・松本隆の50年
著者 田家 秀樹 (著)
フォーク/ロックと歌謡曲の間に橋を架け、多彩で抒情的な作詞スタイルを確立した松本隆。細野晴臣、大瀧詠一、松田聖子らとのエピソードなど、本人と関係者の証言をもとに、日本語ポ...
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商品説明
フォーク/ロックと歌謡曲の間に橋を架け、多彩で抒情的な作詞スタイルを確立した松本隆。細野晴臣、大瀧詠一、松田聖子らとのエピソードなど、本人と関係者の証言をもとに、日本語ポップス史をたどる。『熱風』連載に加筆。【「TRC MARC」の商品解説】
伝説的日本語ロックバンド”はっぴいえんど”のメンバーとして活動した後、日本を代表する作詞家となった松本隆50年の軌跡を追う評伝。太田裕美「木綿のハンカチーフ」、大瀧詠一「君は天然色」、松田聖子「赤いスイートピー」、寺尾聰「ルビーの指環」、KinKi Kids「硝子の少年」――。抒情性と物語性に富んだ歌詞で数々のメガヒット曲を生み出した松本隆。シングル曲よりアルバムのコンセプトを重視した作詞など新しい手法を用いたほか、シューベルトの楽曲や「古事記」をもとに作詞をおこなったこともあった。大瀧詠一、筒美京平、松田聖子らとの知られざるエピソードを含め、その挑戦の日々を松本隆本人へのインタビューと証言者たちの言葉から描き、不世出の作詞家の本質に迫る。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1章 始まりは1969年――エイプリル・フール
- 第2章 はっぴいえんどのデビュー
- 第3章 1971年に吹いた風――「風街ろまん」
- 第4章 はっぴいえんどの解散と転機
- 第5章 橋を渡る――ミュージックシーンの”こっち側”と”あっち側”
- 第6章 作詞家・松本隆の始まり――筒美京平と太田裕美
- 第7章 70年代を代表する1曲「木綿のハンカチーフ」
- 第8章 コンセプトアルバム――森山良子「日付けのないカレンダー」
- 第9章 青春の普遍性――岡田奈々と原田真二
著者紹介
田家 秀樹
- 略歴
- 〈田家秀樹〉1946年千葉県生まれ。中央大学法学部政治学科卒。音楽評論家、ノンフィクション作家、音楽番組のパーソナリティ。著書に「陽のあたる場所」「吉田拓郎終わりなき日々」など。
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