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商品説明
授業中の立ち歩き、不登校、粗暴傾向、交友困難…。学校でさまざまな問題を抱える児童の事例を取り上げ、認知行動療法を活かした支援のノウハウを解説する。『月刊学校教育相談』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
「認知行動療法」を学校での相談活動に活かすノウハウを紹介!
「『保健室の常連さん』をどう教室に戻す?」「授業中に何度も立ち歩く子。なぜ同じ行動が続く?」……学校で起こる身近な事例について、子どもを取り巻く「環境」に着目。「環境が変わると行動が変わる」を活用したかかわりで適応的な行動を引き出し、不適応が効果的に改善します。
〈おもな内容〉
プロローグ認知行動療法は心がない?
第1章子どもとのかかわりに活かす認知行動療法
第2章「チーム学校」に活かす認知行動療法
エピローグ学校で機能する認知行動療法とは【商品解説】
目次
- プロローグ認知行動療法は心がない?
- <b>第1章子どもとのかかわりに活かす認知行動療法</b>
- 1認知行動療法の事象のとらえ方
- 2適応的な行動を引き出す「環境」づくり
- 3「環境が変わると行動が変わる」を見立てに活用
- 4認知の変容は「目標」ではなく適応促進の「手段」
- 5もともと持っている行動レパートリーの「機能」を活かす
- 6不適応行動は「別の行動」に置き換える
- 7いわゆる「生徒指導」に認知行動療法を用いる
著者紹介
嶋田 洋徳
- 略歴
- 早稲田大学人間科学学術院教授
東京都生まれ。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。広島大学総合科学部、新潟大学人文学部等を経て、2008年より現職。公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー、指導健康心理士。(一社)日本認知・行動療法学会理事長、日本ストレスマネジメント学会理事長。
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