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脅威インテリジェンスの教科書
著者 石川朝久 (著)
攻撃者の情報を収集・分析し、導き出された知見を防御に役立てていく「脅威インテリジェンス」。その基礎理論を紹介し、活用方法、各種フレームワークの使い方、インテリジェンスの収...
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商品説明
攻撃者の情報を収集・分析し、導き出された知見を防御に役立てていく「脅威インテリジェンス」。その基礎理論を紹介し、活用方法、各種フレームワークの使い方、インテリジェンスの収集・分析・活用・共有方法などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「脅威インテリジェンス」とは、攻撃者が利用した攻撃手法、攻撃の目的や動機など、脅威となる攻撃者の情報を収集・分析し、導き出された知見を防御に役立てていくという考え方です。本書では、脅威インテリジェンスの基礎理論を紹介した後、組織ごとの目的を意識した脅威インテリジェンスの活用方法、各種フレームワークの使い方、インテリジェンスの収集・分析・活用・共有方法などを丁寧に解説します。脅威インテリジェンスが組織にどのようなメリットをもたらすのか、どのようにインテリジェンスを利用すれば良いのか、本書を読むことで正しく理解・実践できるはずです。【商品解説】
目次
- ■第1章 脅威インテリジェンスの基礎理論
- 1.1 脅威インテリジェンスの定義
- 1.2 脅威インテリジェンスの目的と必要性
- 1.3 脅威インテリジェンスの分類
- 1.4 インテリジェンス利活用に必要な成熟度とアーキテクチャ
- 1.5 まとめ
- ■第2章 Tactical Intelligence:戦術インテリジェンス
- 2.1 IOC
- 2.2 事例:IOCを利用した予防・検知・対応
著者紹介
石川朝久
- 略歴
- 〈石川朝久〉九州大学大学院社会人博士課程修了。グローバル金融機関に所属し、セキュリティ戦略の企画立案などに従事。金融ISACアワード(個人賞)受賞。
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