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紙の本
作家と家元 (中公文庫)
著者 立川 談志 (著)
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対談。盟友・石原慎太郎との思い出語りにふとこぼれる弱音…。30代から晩年まで、天才落語家が言葉を尽くして語り合った6人の作家た...
作家と家元 (中公文庫)
作家と家元
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商品説明
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対談。盟友・石原慎太郎との思い出語りにふとこぼれる弱音…。30代から晩年まで、天才落語家が言葉を尽くして語り合った6人の作家たちとの対談、エッセイを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
売れっ子の矜持と迷いが交差する吉行淳之介との対話。兄貴と慕った色川武大とのスリリングな芸談。盟友・石原慎太郎と交わす思い出語りに、ふとこぼれる弱音まで。三十代から晩年まで、人生を駆け抜けた天才落語家が言葉を尽くして語り合った作家たちとの対談、エッセイを収録する。〈巻末インタビュー〉松岡慎太郎【商品解説】
収録作品一覧
落語見る馬鹿聞かぬ馬鹿 | 吉行淳之介 述 | 10−17 |
---|---|---|
大きくなったらリッパな人になります | 吉行淳之介 述 | 18−32 |
一芸に賭ける芸人たち | 色川武大 述 | 34−90 |
著者紹介
立川 談志
- 略歴
- 立川談志
一九三六年東京生まれ。五二年、高校を中退して五代目柳家小さんに入門。芸名小よし、小ゑんを経て、六三年に真打昇進、七代目立川談志を襲名。七一年、参議院議員に当選、沖縄開発庁政務次官等を務める。八三年、落語協会を脱退し、落語立川流を創設、家元となる。著書に『現代落語論』『談志楽屋噺』『新釈落語咄』など多数。二〇一一年没。
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裏も表も
2023/04/07 14:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うみべ - この投稿者のレビュー一覧を見る
国会議員の頃から、お互いの裏も表も知り尽くしている石原慎太郎氏との対談がいちばん面白かった。
紙の本
変わるねー
2022/03/04 15:23
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:井端隕石 - この投稿者のレビュー一覧を見る
一番最初に吉行淳之介氏との対談が二本収録されていますが、先の対談と後の対談、談志さんの口調がかなり違います。わずか数年で人は変わるものなのだなぁ、と。まず読んでみて下さい。